円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『「記憶の真髄」への考察・その14』

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『「記憶の真髄」への考察・その14』

 

 「では何故そのようにならないのだろうか」と問われましょう。

 

 理屈は単純に捉えられます。

 

 結果を急ぐからですよ。周りの人々が早い成長を急(せ)かすからですね。

 

 世間は常に「早く、強く、高く」を望んで止みません。場合によっては、その意を

 

汲んだ子ども本人もが急ぎ出す場合があるものですが、そんなケースは悲惨な状況を

 

 もたらすことにもなりかねません。いわゆる「挫折」です。

 

 本来的には、人間の成長に挫折は無縁のものなのです。必ず成長するのが動物たち

 

の存在原則なのですからね、そこには明確に一線が引かれているはずなのです。“「

 

成長」を急がねばならない必然性はない”のですからね

 

 従って、そのようにならない方策も明快です。「丁寧」に行えば良いのです。

 

 つまり、確かな質実を求めるのならば「早く、強く、高く」を引っ込めて、矢張り

 

ここは「ゆっくり、静かに、丁寧に」を大事にしてみると良いだろうということです

 

 

 とは述べましたが、これが意外と早くに効果を現しますのですよ。

 

 着実な歩みというものは、まさしく実直に進みますから周囲が心配するほど鈍(の

 

ろ)いわけでは決してないのです。これにも「急がば回れ」の例えが通じるのですね

 

 

 かくして子供たちは「学び」を楽しむようになりましょうし、次にはその知識を知

 

恵化させた学生たちは社会貢献に励むようになるという算段が付いてまいります。
 
 その貢献度合いが間違いなく着実に発展しますので、いずれは社会全体がかなり安

 

定するようになってくるはずですし、それに随伴しながら着実に人心の革新が高進し

 

てまいりましょうから、いずれには、人類の誰もが快適な人生を得られるようになっ

 

てもくるということですね、間違いなく。
 
 オッと、また脱線しそうですのでこれにて収めます。

 

 要するに、一人ひとりの“能動的記憶生活”は人間社会を潤滑にするという話では

 

ありました。
 
 さて、「記憶の真髄」は、マダマダ継続していきます。

 

 能動的思考が性分になっている私の記憶細胞たちが、「駄文を恥じずに書き綴れ、

 

臆することなく駄弁を述べよ」と私を鼓舞するように次から次へと“発想飛び”する

 

ものですから、今後も加筆していくことになりますゆえ。

 

 と、締め括りかけたとたんに、また思いつきました。

 

 この、唐突に生じる有り難い「閃き」や思考を心地良く発展させてくれる「思いつ

 

き」を容易に導いてくれるコツもあることを述べておきましょうね。

 

 凡人の私が気付き得、知り得た知識なら誰にでも容易に出来るはずなのですからね

 

、皆さんに利用していただけなければ勿体ない話です。

 

 ですので、それを次回より披露することにします。

 

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