円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『聖徳太子と同じ能力を持つ方策・その3』

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『聖徳太子と同じ能力を持つ方策・その3』

 

 そんなわけで、今回はその5人につき考察することになりました。

 

 ですが、何もありません。特に「こうする」というものはありませんのです。

 

 人数が増えた分、憶えにくくなったという場合には掛ける時間を増量するだけのこ

 

となのです。“ 増えたから難しくなる、という理屈はない”のですからね。

 

 一般には、増量すると難しさが増すと捉えられがちですが、増すのは手間であって

 

、難易度が上がる、ということはありえません。同じ作業の重ね増しのみのことです

 

。そこに別な作業形態のものが入り込むのではないのですから難しさが割り込むわけ

 

はないのですよ。

 

 私の円周率暗記の増量もそうでした。難しさが増すということはないのですよ。現

 

在は11,1000桁程ありますが、その間に難度が増したことはありません(近いう

 

ちにまた記録達成に挑戦してみようかと考えております)。

 

 単純な作業の繰り返しは直ぐに練成します。そして「慣れ」は手際の良さを生み出

 

します。従って、新たな数量のアップが容易に可能なのでした。

 

 余談はさておき、本題に戻ります。

 

 要領が良くなれば奏上する官吏も心得てきますから「これについて、こういった理

 

由からこのように処置するのは如何でしょうか」となってまいりますゆえ、展開は益

 

々効率が良くなってまいりますね。

 

 さて皆さん、ここですよ。

 

 一般的な言い方では、このような場合につき“5人同時に対応した”という表現の

 

仕方がされるのではないでしょうか。勿論、「5人の話を同時に聞き分けた」という

 

ことではありませんが。

 

 それではですね、皆さん。

 

 このように小気味よく案件処理が進むのなら、奏上の場、謁見の間に同席する官吏

 

が5人なんて苦もないことではないでしょうか、むしろ人の出入りの時間を減らすた

 

めに5人よりも10人の方が良いはずです。

 

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