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『聖徳太子と同じ能力を持つ方策・その2』

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『聖徳太子と同じ能力を持つ方策・その2』

 

 先ずは3人ぐらいでやってみましょう。

 

①3人に対し、彼らが「上申したい事」につき順繰りに問い掛けます。

 

②次いで、「その後の状況」を語らせます。

 

 結果、ノイズが排除された純粋に必須要要項のみを耳にしているので、必要且つ的

 

確な感想や考えを回答できましょう。もちろん即座の判断ができかねて「暫く考える

 

時間が欲しい」とする場合も含めてですね。

 

 懸案事項はそれで済みます。

 

③それが終われば、官吏に新たな話の有無を問い掛けます。

 

 それ等の案件につき、いわゆる「5W1H」の要点を聞きおきます。これを聞いておい

 

た方が対処の仕方の確度は増すものですし、それより何より記憶の濃さも増すもので

 

す。その逆に「5W1H」の曖昧度合いが高ければ高いほど記憶の薄さも増すのですの

 

で。

 

 この理屈につき、皆さんご理解いただけますよね。

 

 例えば風景の鮮やかさが記憶を作りますし、またすれ違う人々の印象の濃さがそっ

 

くり記憶度合いに反映いたします。そしてまたその逆も然りでしょう。

 

 つまり、事々の輪郭の明度が記憶の良し悪しを決めるということです。

 

 こんなことも記憶術の大事な一つなのですよ。

 

 と、ここまで論が進んだなら3人は勿論のこと、5人でも可能ではないかと思えて

 

はきませんでしょうか。

 

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