20 Dec 2020
〖魂を磨く人格向上学56〗
{“魂と魄”の違いについて②}
私は昨日、妙な夢を見ました、明らかに何やらを示唆したモノです。
さて、ここで強調して置きましょう、何度も申しておりますが“”夢見現象は〔魂〕によって造られているもの“”なのですよ。
〇〔魂〕= どこまでも未来志向型で“活”を希求するよう運命づけているもの、大脳を手足のごとく使っている
と前回に提示しましたが、これにつき夢にでてくる場所や人物など実際に見聞きしたことのないモノばかりであることに気がつけば必ず分かりましょう、見事に納得できるはずですよ。
たとえ知り合いが登場したとて現実のシチュエーションとはマッタクかけ離れているのですからね、そんなのを創りだす機能なんぞ大脳であろうと小脳であろうと“出来ている訳がない”のです。
はい、そうなのですよ、私たちの脳ミソというものは実際に見聞きし経験した事柄のみに絡んでいるのであって、それ以外を想像し製造する能力があるということなど考ええません、絶対にないのです。
つまり世にも奇妙奇天烈な物語を創りだす作者やスタッフが私たちの頭脳にいるはずがありません、このこと少なくとも私については断言できます。
そのように奇想天外な機能なんぞ、ある訳がないゆえに“”〔魂〕の極めて大きく強い関与“”を想定しているのでした、それ以外は考えられません。
これにて納得していただけましょうね、皆さんのダレもに。
暗記力向上研究会
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