円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『資料、道具を忘れないようにする方法・その1』

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『資料、道具を忘れないようにする方法・その1』

 

 「忘れ物」は残念感が募ります。

 

 「忘れ物」をするということは物事を手際よく行えない典型ですから、歳が幾つに

 

なっても必要品を準備できていないという我が身の未熟さが身に沁みて悔やまれるの

 

ですよ。自分のマヌケさが惨めに思え、更にはその情けなさに悲しみさえ覚えてくる

 

のでした。そんな記憶が意識下に篭るものですから、それがまた悪さをするという悪

 

循環で人生を暗いものにしてしまうのですね。

 

 この話、勿論かつての私もその範疇に入る1人でした。

 

 ですが、今は殆ど忘れ物をしなくなりましたよ。無難にこなすことができるように

 

なっているのですから自信を持ってお勧めするのです。

 

 先ずは、極めて単純な場合を想定してみましょう。

 

 チョッと出掛ける程度のことから論考してみます。

 

 私は、家を出る前に我が姿を例のまぶたの裏に暗像化してみます。携帯すべき物が

 

ズボンや上着のポケットに入っているかをモニターリングするのですよ。

 

するとですね、外に出てから「しまった、アレを忘れた」という状況がまるでありま

 

せんのです。市内なら腕時計やハンカチ、携帯電話、財布、ティッシュ程度のことで

 

すが、これに加えて時には自転車のカギ、事前買いの乗車券、ボールペン、印鑑、マ

 

スク、眼鏡、英語の辞書(電車内で読むのです)と増えてきますね。私はこれ等を入

 

れておくポケットの位置を決めているのです。

 

 で、この暗像によるチェックをするようになってからは「コレがあるか、アレを持

 

ったか」と実際に目で確かめていた場合より抜け落ちがないのでした。多分、“調べ

 

る作業に気がそがれる、ということがない”からなのだろうと推察しております。

 

 上記につき、《我が身の暗像》と名付けて重宝にしています。

 

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