円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

○2、自己向上のための何かを行い、続ける

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○2、自己向上のための何かを行い、続ける

 

 嫌な思い出のフィード・バックは、心神の成長への阻害要因としての位置づけで機

 

能していると認定できますね。

 

 であるなら、逆に“フィード・バックの阻害要因となるもの”を持ち出せば、その

 

対抗馬として働いてくれます。

 

 例えば、私の英語の勉強もそうした役割をしていることになりますね。

 

 常に前向きに歩を運んでいるなら、日々の生活の中で出会う嫌な出来事も必ず背後

 

に過ぎ去ります。またまた現われてはヤッパリ過ぎ去っていくのです。

 

 歩を止めずに歩き続けるならば、向上した分の実績が見聞きし行った数々の経験を

 

踏み台にした結果ということになりますから、恥の部分は相対的に短小化されましょ

 

う。

 

 そうして更に考えてみますと、フィード・バックするようなものは、向上するが故

 

に出会わざるを得ない必然的なものなのかもしれないのですね。向上や成長を安直に

 

はさせない形で生じる事柄なのかもしれないのではないかと思えてもくるのです。

 

 前向きに進む者には、これまでは穏やかだった周囲の空気が向かい風に変身してし

 

まいます。しかもそれは、進み具合が早くなればなるほど強くなるのと同じなのでし

 

ょう。

 

 つまりは、そこまで思いが至ってみれば不快なフィード・バックも苦にはならなく

 

なって、いずれは雲散霧消してしまいます。

 

 富士山のような高い山というものは、上れば上るほど気象が厳しくなってまいりま

 

すね。そんなようなことから推し量ってみれば、要は、フィード・バック現象という

 

ものは向上心が顕在化することへの裏返しの意味を持つということになってまいりま

 

しょう。

 

 その辺の理屈に気づいた時点で悪い記憶は正されます。

 

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