円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

○そうして、思春期から二十歳あたりを境にして、

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○そうして、思春期から二十歳あたりを境にして、「成人」はこの“自動的記憶”を主

 

な知識源とするようになってくるのではないかと、私は考えているのです。

 

 幼児はそんなものなぞ持ってはおりません。知識そのものがありませんから専ら

 

“受動的記憶”が為されます。

 

 ですので、彼らは無条件に知識を取り入れるようになっているのです。

 

この“受動性的記憶力によって子供たちは確かな生活力が養われるのであろうことは

 

間違いないでしょう。

 

 つまり、嬰児から二十歳前後までの彼ら子供たちは“神掛かり”なのですね。

 

神仏が成長の面倒をみてれるのです。

 

 実生活では親に養われている、いわゆる「親掛かり」ですが、その心神の本質的な

 

部分では“天なる神仏の養い子”なのでした。

 

 〔“神掛かり”は私たち大人にもありますよ。例えば、「睡眠」がそうです。睡魔

 

は人間の意志に従うことは絶対にありません。酒に酔い過ぎたり、疲れ過ぎた際には

 

本人の意識を奪い取って有無を言わさず昏睡へと引き込ませてしまいます。これにつ

 

き、無茶を続けないよう自由を奪い取ることで身の安全を図ってくれているのではな

 

いか、と私は推察しております。回復させた所で目覚めさせてくれるのですね。こん

 

な権柄任せの閻魔大王のような睡魔でも、普段の睡眠時には本人の切なる思いに付き

 

合って夢の続きを見させてくれる優しさも持っているようですが〕

 

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