円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

『記憶とはなにか(DVDの補足説明)』

『大量記憶の方法』・その4

『大量記憶の方法』・その4  互いに関連性のない物事を数多く記憶するのも、文章のような流れを付加させるこ とで容易に可能になります。  記憶したい物事のそれぞれを物語の中の登場人や登場物に仕立て上げれば、一枚の 絵や映画の一シーンの背景物のようにパターン化されるので記憶に容易に留まりやす くなるものなのです。  例えば、「飛行機、馬、神社、恋人、アメリカ、…」などとランダムにならんでい るものを憶…

『大量記憶の方法』・その3

『大量記憶の方法』・その3  文章というものは、言葉の流れが続いている間は記憶しやすいものです。川の流れ のように流暢さがあるうちは次々と言葉がつながって頭に浮かんでくるのですね。  でも、「。」で文節が止まると、川のよどみと同じで次の文の頭が出てきません。  そんなときには、勝手に接続詞を持ち込むようにします。便宜的に前後の文を結び つけるようにすればよいのです。「。」のところを「、ではあるが……

『大量記憶の方法』・その2

『大量記憶の方法』・その2  文節ごとの出だしには数字がありませんね。ですがそれなら、勝手に付ければよい のです。  例えば、第114文節目が「カツオが朝目覚めた時…」のような場合、「”天気が いいよと”カツオが目覚めた時…」とでもすればうまく出だしが頭に浮かびます。 詳細はこちら ⇒ http://kiokujutsu123.com/  …

『大量記憶の方法』・その1

『大量記憶の方法』・その1  長文を記憶する場合としましょう。  先ずは、章ごとの出だしが頭に浮かびにくいものですが、もし、ナンバーが付与さ れている場合には、その数字を文の出だしに結びつくような語呂合わせをすればスラ スラと出てくるようになります。  例えば「第5章『ケンとマリーの出会いの編』 ある日の事、マリーが…」となっ ているなら「5番街でのケンとマリーの出会いの編だよ、ある日の事、マリー…

『記憶術を最短でマスターする方法』・その3

『記憶術を最短でマスターする方法』・その3  そしてまた例えば、学校で「大化の改新」を習う際に、立役者の一人である藤原鎌 足を自分の先祖とでも思い定めてみたとしたなら、見立てたその途端に遥かな古代の 出来事であっても随分と身近なものに思われてくるものです。  そうなってくると更にまた、この事件に関する事柄の数々をも急に近しい事柄に思 えてきますから事件全体を通して容易に記憶するようになるものです。…

『記憶術を最短でマスターする方法』・その2

『記憶術を最短でマスターする方法』・その2  さて、このように、一般的に行われている”見たまんま、聞いたまんま、行ったま んま”の状態では記憶に留まりにくいものですが、それだったなら”…まんま”にし なければ良いのですね。 一いじりすれば良いのです。見たもの聞いたものに一細工 を加えれば記憶するのです。  画面では、東京タワーにゴジラを配することでタワーの形を正確に覚えるようにな ると言っています…

『記憶術を最短でマスターする方法』・その1

『記憶術を最短でマスターする方法』・その1  端的に申しますが、意識しないものは記憶しません。心や頭が稼動しない状態では 意識しませんから記憶もしないのですね。  例えば、学校で先生が黒板に書いたものをただ無造作に書き写しているだけでは記 憶しませんのです。この場合は、ノートに書き写しているだけで”頭の中に記し覚え る”という意識的行動にはなっていないのですから当然のこと、記憶も出来ないので すね…

『記憶のリズム性とは?』・その2

『記憶のリズム性とは?』・その2  画面では例として石川啄木さんの作品である「柔らかに 柳青める 北上の 岸辺目に 見ゆ 泣けと如くに」を挙げています。収録時に唐突に頭に浮かんだものですが、これ は三橋美智也さんという歌手が50年ぐらい程も前に流行らせた歌謡曲の中で使われ たもので、その「5,7,5,7,7」のすべてを少々間違いながらも思い出すこと が出来ましたのは、短歌そのものが正しく「リズム性…

『記憶のリズム性とは?』・その1

『記憶のリズム性とは?』・その1  英語には抑揚があります。話し手がつむぎ出す言葉に高低のリズムがあるのです ね。それが聞く人々に心地よい雰囲気を感じさせるのだそうです。  これはアメリカの映画を観て英語に興味を持った人々の言です。耳に心地良いもの は記憶しやすいので興味を引くのですね。  その意味では日本語もリズム性を大切にしています。例えば俳句ですし、短歌です。 俳句は「5,7,5」の文字数で…

『記憶の物語性とは?』・その1

『記憶の物語性とは?』・その1  短歌や俳句、詩や小説というものは随分と記憶しやすいものですね。  これ等には主人公がいます。その主人公がどうしたこうしたという起承転結の小気 味よい流れ、ストーリーがあるから読んだ後も憶えているのでした。  このことを意識して使えば記憶力が増します。  例えば、路上で何気なくすれ違うクルマでも、「一家揃って海水浴にでも行くのか な、朝早くに慌しく家を出たんだろうな…

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