円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

60代からの記憶のしかた

『痴呆症改善講座』具体例②

『痴呆症改善講座』  ②歩数のチェック  極めて簡単に頭を活性化させる方法の一つ、それは物を数えることです。  日々の習いに、そんな「数読み」を取り入れたなら結構な効果が得られましょう。も しも、習慣化出来ないとしたなら煩雑さがあるからですね。ですので、それを除くため に計数を簡略にします。例えば、イーチー、ニーイー、サーンー、という具合に四歩で 一つの数字とし、100で振り出しに戻すようにします…

『痴呆症改善講座』具体例①

『痴呆症改善講座』具体例  今後のしばらくは、老人ホームなどの施設に入っている人々を対象にしたワークショ ップの例をご紹介しましょう。 ①体重測定と数調べ  体重を「量る」とその数値は意外に忘れないものです。その理屈を説明した後、庭木 の数など所内の物々の数を計らせてその記憶の保持力を確認させます。そして、「はか る」という行為には調べるという「意」が先立ち、出た結果に思考が生じるから記憶す るの…

『痴呆症改善講座』具体的な考え方

『痴呆症改善講座』具体的な考え方  「痴呆症対策」というと、一般的には過去に仕入れた知識を「思い出させること」に 重点が置かれがちです。しかし、記憶能力向上のキーポイントは「思考の活性化」にあ ると捉えてみたなら違うアプローチの方法が見えてまいりますよ。つまり、日常的な頻 度高い「意思」の湧き上がりを誘い出させれば活性的な日常が得られるはずだからです ね、記憶能力はその一現象ですので。 …

『痴呆症改善講座』具体的な考え方

『痴呆症改善講座』具体的な考え方  「痴呆症対策」というと、一般的には過去に仕入れた知識を「思い出させること」に 重点が置かれがちです。しかし、記憶能力向上のキーポイントは「思考の活性化」にあ ると捉えてみたなら違うアプローチの方法が見えてまいります。つまり、日常的な頻度 高い「意思」の湧き上がりを誘い出させれば活性的な日常が得られるはずだからですね 、記憶能力はその一現象です。 …

『痴呆症改善講座』考察の原点②

『痴呆症改善講座』考察の原点②  さて、前記のことは頭脳に於いても当然のこと、言えますね。枝根となるようなと ころの活性化が図られるなら勿論、痴呆症は大いに改善されるということです。  つまりですね、「一般には気づかれていない補強材があるはずだ、使えるようにな れば誰しも痴呆症の恐怖から開放されるはずなのだ、絶対に」という確信が私の胸中 に根付いているのです。脚の場合に於ける「そぞろ歩き」に相当す…

『痴呆症改善講座』考察の原点①

『痴呆症改善講座』考察の原点①  歩みの速度をいつもの2、3倍ほども遅くすると誰しも足元がおぼつかなくなります 。脚の筋肉の発達度合いが未だ、それだけ熟していないから左右にグラつくのですね。 これは枝根のような補強材の役目を担う筋肉の脇部分が未発達だからなのだと推定でき ましょう。  この現象は、脚というものを目的の場所への移動道具とのみ認識しているゆえに生じ る現象なのではないかと推定しています…

『 痴 呆 症 改 善 講 座 』 その趣旨

『 痴 呆 症 改 善 講 座 』 その趣旨  円周率暗記を続ける過程で気づき得た、私独自の記憶力向上法や潜在能力開発法とい うものを「痴呆症改善策」の観点から考察した事々につき、この場で縷々(るる)開陳 し、提言してまいるものです。 …

『60代からの記憶のしかた』

『60代からの記憶のしかた』  前回は「記憶の奥義」として「はかる」ことをおすすめしましたね。  ですが、この「はかる」という行為は日常的に使用し得る事柄ですから、何も殊更 に「記憶術」の分野に限定して言い立てなくともいいものではありましょう。  ということはつまり、常日頃から周囲の諸々に能動的、積極的に接するような生き 方をしていれば記憶の衰えなんぞとは無縁の生活になる、ということなのですね。 …

『60代からの記憶のしかた』

『60代からの記憶のしかた』  さて、唐突ではありますが、ここに於いて「原口式記憶術の奥義」をご披露してお きます。  鍵となる言葉は「はかる」です。  「はかる」には「測る、量る、計る、図る、諮る」がありますが、そのいずれをも 実施、実行した途端に記憶するものですし、更には「慮(おもんばか)る」も大事に したいものです。  つまり、この言葉のごとき行為は容易に記憶に止まり易いものですから、それを…

『60代からの記憶のしかた』

『60代からの記憶のしかた』  「人間は、成長するため努力が必要とされる」ということを全社会的に決め込んでい るようですが、でも違います。  我が身が成長する事柄なら、それに伴う情感はすべからく「喜びと面白み(趣)」な のであって、もし「苦痛」が先行するようなら、その場合は進め方が非合理でムリがあ るからなのですね。  従って、当然に私の記憶術においても「努力」ではなく「コツ」で出来上がっており …

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