円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

原口式人生力の向上法

『根気がよく思慮深い人間になるには!』

『根気がよく思慮深い人間になるには!』  あるご夫婦から、このような質問を頂戴しました。小学低学年のお子さんにそのよ うな人物に育って欲しいのですね。  その際の私のアドバイスを読者の皆さんにもご紹介しておきましょう。  皆さん、紙と鉛筆をご用意願います。  ご自分の「氏名」を先ず書いてみてください。  この時には、いつも通りに鉛筆の先を動かしましたので、何の感慨もなかったはず ですね。  次に、…

『原口式頭脳活性化法』

『原口式頭脳活性化法』  久方ぶりに、このタイトルでの書き込みをしますね。  日々に行っている私の頭脳活性化法を述べておきます。  「見る」という行為につき、次のような指針を用いているのです。  「見渡す、見分ける、見直す、見積もる、見詰める、見届ける、見据える、見定める 、見比べる、見極める」の“10見”です。  記憶に留め易くするために並べ方を、“逆アイオ順”にしておりますが、実際の使い 方は…

小・中学生向けの講演文です

『発 意 力 養 成 講 座』 ~~言葉の数を楽に増やす方法で楽しく言語能力をやしないましょう~~ 円周率暗記世界記録録保持者 原口 證 Ⅰ、ごあいさつ  私は、「円周÷直径=3,1415~(どこまでも続く)を11万けた以上」覚え ています。このこと、何の役にも立たないようなはずなのですが、その途中では色々 な記憶の仕方やがんばらなくても記録が伸びる考え方などがずい分と思いつくのでし た。  今日…

『「記憶の真髄」への考察・その62』

『「記憶の真髄」への考察・その62』  尚、「閃き」や「思いつき」という現象につき、私の経験則に基づく説明をご披露し てまいりましょう、もちろん能動的記憶についてですよ。  フローは次のようになりますね。前回の海難事故を例にしてみます。 ①知る → ②感興を起こす → ③記憶 → ④固着 → ⑤閃き、、です。 ① の段階で、②を生じさせないと③以降の現象はありません。が、 ② において、インドネシ…

『「記憶の真髄」への考察・その62』

『「記憶の真髄」への考察・その62』  「もっと具体的に示してくれよ、それも本来的にはほとんど感心が持てないような事 でさ」というご要望が寄せられました。  で、次のような事件を例としてみました。  昨日の朝刊に「7月13日に、インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間にあるスンダ 海峡で客船が転覆し、二人の死者が出た。日本人は6人乗っていたが、全員無事だった 」との記事がありました。  これにつき、…

『「記憶の真髄」への考察・その61』

『「記憶の真髄」への考察・その61』  これまで、能動性記憶力の養成には“「意」がキーポイントになる”と何度か論じて おりますね。  その「意」の用い方につき、具体的な方策が幾つか閃いたのでした。で、暫く論じて みようと思ったのです。  私が今、最も記憶度合いが高くなるとして重きを置いていることは「創造すること」 です。何かを新規に作り出す事柄はよく記憶するものですからね。  ですが、日常的に創造…

『「記憶の真髄」への考察・その60』

『「記憶の真髄」への考察・その60』  さて、皆さん。  これまで、延々と話し綴ってまいりました。  が、これにて私に課せられた神仏からの命題が大きな結論に達したことになります次 のように、ですね! 《より良い記憶法とは、人生のより良き生き方そのものと合致する》 とですね、つまり《記憶力=人生力》なのでした。  と、大上段に述べはしましたが、これはあくまでも結論の一つに過ぎませんのです。  この後…

『「記憶の真髄」への考察・その59』

『「記憶の真髄」への考察・その59』  更に言うなら、「輪廻」という考え方も、このような人物にこそありうる話ではない かと捉えております。  何故なら、肉体が滅びかけている臨終の間際までも頭脳は明晰な状態のままなのです からね、それこそ“他への転移”は容易に可能でありましょう。  いわば、不老長寿の頭脳活性化法を脳ミソに刻み込んだのですから、滅び去ることは なくなるというものです。  「魂は滅びな…

『「記憶の真髄」への考察・その58』

『「記憶の真髄」への考察・その58』  “添いかけ問いかけ語りかけよう”などど、もってまわった言い方をしてしまいまし たが、要は、何事にも積極的に働きかけるということですよ。  極端な言い方をするなら、例えば右の物を左に移してみたならどうなるだろうか、と 探ってみるようなことをするのですね、実際に行うか思案だけで済ますかはその場の状 況次第ということになりますが。  「この事物は今こうなっているが…

『「記憶の真髄」への考察・その57』

『「記憶の真髄」への考察・その57』  ここで、「記憶の真髄」につき一旦、概括して置きましょう。  能動的記憶力を醸成し、発揮するためのキーポイントは《意》という言葉に集約でき るようです。  この文字そのままに“心に音を立てる”ということですね、“思いの余韻を心の中に 響かせる”ということですよ。  「はかる=計る、測る、量る、図る、諮る、慮る」を道具に用いて、この世の森羅万 象に働きかけていく…