円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

漢字遊びによる人生訓

★『あなたの「昨日」とは、あなた自身の人格によって「あなたが作った日」なのです』

★『あなたの「昨日」とは、あなた自身の人格によって「あなたが作った日」なので す』  昨日の経験というものは、あなたの人格の全てを以ってあなたが生み出した「結 果」なのですね。何故なら、あなた以外の人では違った状況となっているはずだから です。  従って、その「結果」をあなたの全面的な責任として、誰の所為にすることもなく 肯定的に受け入れたなら、その時にこそ姿勢が「前向き」になったと言えるのです。…

★『「若」から「苦」までの十個の草の路』

★『「若」から「苦」までの十個の草の路』  読者の方から私の”漢字遊び”につき、ご質問がありました。  「明日」が「明るい日」なら、「苦」と「若」が似ていることについても解釈が欲 しい、と仰っておられます。  それで一晩、考えました結果を陳述いたしましょう。あまり、面白みはありません がしかし、私なりの工夫を感じ取っていただけたなら嬉しいことです。何せ、あれこ れと結構思いをめぐらせましたものです…

★『「あした」という字が何故に「暗い日」ではなく「明るい日」と書くのか、分かっていますか』

★『「あした」という字が何故に「暗い日」ではなく「明るい日」と書くのか、分かっていますか』  〔今日は、誰もが知っていることを安直に持ち出してしまいました。ご免なさい。 ですが、この論に私独自の考え方を添えておきましたので、単なるやっつけ仕事と捉 えないでいただければありがたいのです〕。  さて、タイトルへの答えですが、それは明日という未来は希望の光が煌々と照って いる明るい日になるのが大原則であ…

★『「真」の人とは、心の中に十の具(そなえ)を持つものです』

★『「真」の人とは、心の中に十の具(そなえ)を持つものです』  哲学上で、”真人”という言葉を提唱した学者がおられます。人間として理想の人 格像ということです。  昔はこの漢字を「眞」と書きましたが、かつての文部省が「真」としてくれたの で、私のいたずら心が「十と具」とに分けることを思い立ったのです。そうして、私 たち人間の心象世界に十個の心根を具えるならば真人になれるのだ、と思ったのです よ。 …

☆『「愛」とはね、受ける心と冬あたま』

☆『「愛」とはね、受ける心と冬あたま』  このタイトルの言葉は、私が小学生に「愛」の漢字の覚え方を問われたときに使っ たものです。  これを、「愛とはね、ノツワの心に夏の足」とするのも面白いですし、女の人が言 い寄る男に対処する真情を表して、「愛とはね ノーといいツツ和(ワ)の心だよ  ク(苦)の支え」とするのも一興です。  いずれであっても記憶はしやすくなりましょうから、お子さんやお孫さんにどう…

☆『「実」の字の解釈には三通りあります』

☆『「実」の字の解釈には三通りあります』  「実」は、ウ冠と三と人ですから、「家の中にいる三人」です。これを二人と一人 とみれば「夫婦二人と一人の子」ですから「家庭か家族」を表します。  アパートやマンションの集合住宅である、とみなすことも出来ますね。この場合 は、「一つ屋根の下に三人(多数)住むところ=仲間」ということになりましょう。  つまり、人々の住むところには、「実」が必要なのです。その実…

☆『「子」とは、「了」と「一」とで成り立つのです』

☆『「子」とは、「了」と「一」とで成り立つのです』  子というものは、何処の子であっても誰の子であってもその「一人」一人の存在を 「そのまま、あるがまま」に無条件で「了承」し、「了解」して受け入れたいもので す。俗に言う「子は宝」なのですからね。何らの条件も必要とせずに、それだけで十 分に価値高い存在なのですね。  現実的には、自分の子の人間社会での位置づけを憂える親御さんが大変に多いもの です。…

★『「正しさ」は一度、止まってみることで保てるものだ』

★『「正しさ」は一度、止まってみることで保てるものだ』  今日も「正」の字につき、考えてみました。「正」の字は「一」と「止」に分解で きますね。  人生は長いものです。気張らずに「散歩」でもしているようにして生きるのが良い のではないかと私は思っております。  その散歩の折々でしばしば歩みを止め、道端の草木を愛でるような気分で自分の生 きている道筋の点検を行うのはどうでしょうか。  散歩は、また「…

☆『「正」は上下の合致で一本筋が立つ』

☆『「正」は上下の合致で一本筋が立つ』  世の中には、上下関係が数多くございますが、その上下の形が確りとかみ合ってい るなら、どんな組織でもうまくいくものです。ささやかな家庭での親子、学びの世界 での教師と生徒、勤め先での上司と部下等など、いずれも尊敬の念と慈愛の思いがそ の関係を確かな絆としてくれましょう。その結果がいずれの側にも「正しい」生活を 導いてくれるのです。  「上」と「下」がぴったり…

☆『「辛」くたって一本筋を通すなら、きっと「幸」せ寄ってくる』

☆『「辛」くたって一本筋を通すなら、きっと「幸」せ寄ってくる』  「辛」と「幸」の漢字は、上部に一本の横棒があるかないかの違いだけなのです ね。つまり、対処する物事への「一途」な思いがあるならば、それが”幸せの一路” へと導いてくれるということです。  ここで言う「一途な思い」とは、「希望」です。先々の幸せへの「期待」です。そ れを見失わなければ必ず活路は現れてくるものです。 …

アーカイブ