円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

頭の体操

『忘れたことを思い出す方法』・その6

『忘れたことを思い出す方法』・その6  ちょっと身体を動かしてみましょう。  これだけで思い出す場合が意外と多いものですよ。  いいえ、体操というほどのことではありません、身体をかがめたりする程度で良いの ですので。 …

『言語能力向上講座』その4

《○○中学校の生徒の皆さんへ》 円周率暗記世界記録録保持者 原口 證  私が円周率暗記の記録更新をくり返す過程で気づき得たことの一つは《意》の大事 さなのでした。「意欲」や「注意力」の《意》ですね。これは「憶」の原字でもあり ます。  この《意》につき、世の中の物事に自分の方から『今日は、親しくしましょう』と 働きかける姿勢と捉えてみたところ、人間の能力を活性化させてくれる重要なカギの 一つなのだ…

『言語能力向上講座』その3

《 発意が盛んになった場合の思考の一例 》 昨夜、爺ちゃんに落合中学校のシンボルの木は何だいって聞かれたけれど、そんなの って無いよな。そう言えば、学校に何の木があって全部で何本かなんて考えてもみな かったが、多分、皆がそうなのではないだろうか、話題になったことなんて無いもの 。でも、毎日通っている所なのに知らないって何か変だな、通学距離だってそうだよ 、聞かれても答えられないってある意味まずいな…

『言語能力向上講座』その2

《 文調の例 》 普通(1     )は(2     )ですね(3     )で(4      )だからなのでしょう。でもね、もし(5     )だったなら(6     ) になりませんか(7     )なので(8     )だからですよ。これにつき 、あなたはどう思いますか? え(9     )ですって? なるほど(10      )だからですか。ということは(11     )にもなってきますね…

『言語能力向上講座』その1

 ある中学校から「生徒の言語能力向上」というテーマで講演を依頼されたので、作 成したものをアップします。これは痴呆症対策にも敷衍できるものなので、いずれそ の方面向けに構成してみる予定でおります。 ご協力をいただく先生方へ 『発 意 力 養 成 講 座』 円周率暗記世界記録録保持者 原口 證 Ⅰ、趣 旨  生徒に「高い言語能力」を備えさせるには、日常的な頻度高い「意思」の発現を前 提にしたいもので…

『「痴呆・認知症」への考察・その16』

『「痴呆・認知症」への考察・その16』  今日の一日にやるべきことも、朝の時点で確認をしておきましょう。  例の「はかる」をドンドン行うのです。「はかる」は能動性の能力を養成し発揮する 手だてとして格好な指針でありますからね、使うのです、用いるのです、利用するので すよ、使わない手はありませんのです。勿体ないのですからね。  さて、ここで肝心なことをおさらいしておきたいものです。  皆さん、覚えて…

『「痴呆・認知症」への考察・その15』

『「痴呆・認知症」への考察・その15』  記憶力の劣化に関する原口式解釈をまた述べておきますが、痴呆症や認知症の原因は 分かっておりますよね。潜在する能動性記憶能力を用いることなく、只ひたすらに衰弱 していく受動性の記憶力に漫然と頼っている結果のことでしたね。  それを踏まえた上で、早期に回復させる方法もお読み願います。  普段から「意力」を高めるようにすれば良いのですよ。「発意力」を育めば良いの…

『「痴呆・認知症」への考察・その14』

『「痴呆・認知症」への考察・その14』  さて、前回の“原口式記憶濃度強化法”につき、痴呆症や認知症の改善策として利用 できるのではないだろうか、と思っております。  忘れてしまったことに拘泥せず、改めて覚えるのだというシチュエーションにすれば 良いのではないかと捉えるのですよ。  つまり、記憶作業を行う際には、既知の事柄と絡めて設定するなら格段に記憶しやす くなるはずですし、しかもその既知の方も…

『「痴呆・認知症」への考察・その13』

『「痴呆・認知症」への考察・その13』  前回述べた例は、小手先程度のものではあります。  ですが、能動性に関連する脳ミソは4/5もあるのです。  使われずに埋もれているとされる脳細胞の4/5が能動性に関連するものだろうこと は、ほぼ察しがついているのですよ、私の経験上での推察ではありますがね。  これにつき皆さん、多分は認めにくく肯定しがたいことでありましょう。  ですが、少なくとも能動性に絡め…

『「痴呆・認知症」への考察・その12』

『「痴呆・認知症」への考察・その12』  では、皆さん。  前置きはこの程度にして、新たな展開を図りましょうね。 具体的に、能動的な記憶力を身につけていくにはどのようにしたら良いか、について考 察していくことにします。その過程で実際に痴呆症まで進んでいる方々のための方策も 見えてくるでしょうゆえ。  さて、能動性機能の発達や活性化を図る手段は【意】という言葉そのものにあるはず だ、と私は捉えており…