2009年 04月
28 Apr 2009
☆ 『あなたの脳と心は…』の4、「人生の意味とは」その2。
☆ 『あなたの脳と心は…』の4、「人生の意味とは」その2。 その完璧な出来具合の私たちの身体ではありますが、しかしわずかで微かな差異を それぞれに持たせられてあります。一から十まで同じであっては生きている意味合い が生じてきませんから神仏たちが細工をしておいたのですね。 たとえば一卵性双生児として生まれ出た二人であっても違いが設定されているので す。もし寸分たがわぬ心と体であったならば何一つと…
28 Apr 2009
☆ 病気療養中の友人へのお言葉は!
☆ 病気療養中の友人へのお言葉は! 病気療養中の友人にどのような慰めの言葉をかけたらよいかと悩んでお電話をくだ さった方へお伝えいたします。 次のようなニュアンスのお手紙をお送りなさるとよいでしょう。勿論のことですが、 これはあなた様から得た短い情報を元にして一般化した文章ですので、実際には適宜 に修正を願います。 「○○様へ あなたのお身体がお辛い状況にありますこと、ある方からお聞きして 驚…
23 Apr 2009
☆ 『あなたの脳と心は…』の4、「人生の意味とは」その1。
☆ 『あなたの脳と心は…』の4、「人生の意味とは」その1。 昨日お伝えしましたように、今日よりまた『あなたの脳は…』を再スタートいたします。 本日の4/23になってみれば実際はずい分と前のことになってしまいましたが、 このシリーズが中断するちょっと前に、”品格レベル”と”機能の発現レベル”との 二つの格付けのことを持ち出しました。品格は端的に申すなら知恵と教養を意味しま すし、機能ならスポーツ…
22 Apr 2009
☆ 今日よりまた、☆ 『病気を治ろうよ』のシリーズを展開することになります。
☆ 今日よりまた、☆ 『病気を治ろうよ』のシリーズを展開することになります。 ですが、最近の私に、このブログ上で私の思考法を開陳させるべき新たな課題が持 ち上がっております。何のことかは述べかねますが、これは二年後を視野に入れて進 められなければならないものです。 幸い、しばらく以前に書き進めて中断状態になっている、『あなたの脳と心はたっ ぷり沢山、働きたがっているのです。コツが分かれば容易に…
21 Apr 2009
7 Apr 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その9。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その9。 いいえ、皆さんが自分の体についていい加減に捉えているのではないことを私も十 分に知ってはいるのです。医師も患者も必死になって病気を治そうとしていることは 勿論、しっかりと承知しているつもりです。それなのに何ゆえに皆が病気にかかりや すいのでしょうか、病魔がなかなか離れないのでしょうか。 これはやっぱり電車の件のように勘違いや思…
4 Apr 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その8。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その8。 なぜに、我々人間の体や心が病気を呼び起こすのか、何ゆえに病苦が我々を苛(さ いな)むのか、何がために病魔が人間界を傍若無人に闊歩(かっぽ)するのだろう か、とこれ等の事柄を突き詰めて考えないで居ては”病の魔”だろうが”病の気”だ ろうが勿論きっと、合点が行かないだろうから、すんなりと大人しくは消え去るはず がありませんでしょう。…
4 Apr 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その7。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その7。 そんな錯覚現象をここに持ち出してきて私が主張したいのは、皆さん方のほとんど が自分の体の本質を正しく認識できずにいて錯覚状態にあるのではないかということ です。前述しまして隣の電車の出発のように心身ともに錯覚しているから、病気のよ うな身に起こる様々な障害が排除しにくくなっているのですし、そもそもそんな障害 が身の上に起こりやす…
3 Apr 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その6。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その6。 さて、その別な観点を提示いたしましょう。 皆さんが電車に乗ろうとする際のことから説き起こします。自分が乗った電車がま だ走り出さないうちに、隣のホームに停車していた電車が先に動き出したとすると、 つい錯覚が生じてまるで自分の方の電車が動き出したように感じる事がよくあるもの です。そうした場合の錯覚状態では、心も体も(内臓器官も…
2 Apr 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その5。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その5。 大事なことなので、次のことも確認しておきましょう。 私がこのシリーズの題名をつけるに当たって、「病魔に打ち勝とう」とか、「病気 を克服しよう」なんぞと戦いを鼓舞するようなものにはしなかったことを、「花粉 症」に関して述べた私の姿勢や考え方から推察していただけたもの、と理解しておき ます。 このこと、繰り返して言い募っておきま…