円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2009年 08月

☆『「100%の無気力者」なんて存在しません、「気力が少なめ」の人なら沢山いますが』

☆『「100%の無気力者」なんて存在しません、「気力が少なめ」の人なら沢山いますが』  昨日に続けての話題です。  ですから、日々に新鮮であるために、確りとした「意志」を伴った言動をしていた いものです。  でも、その意志がうつ病の人は働きにくいのです。残念なことです。  もっとも、極々一般的な健康人であると自分で思っている人々の中にも、この意味 においては「うつ病ぎみ」になっている人が結構、多い…

☆『うつ病になるメカニックの一つがこれです』

☆『うつ病になるメカニックの一つがこれです』  人間というものは年齢を重ねるごとに、いつもやっている習慣を変えようという意 欲が少なくなります。改変しようとする意識が薄れてくるのですね。これまで歩んで きた変化の乏しい人生経験から「今より良く生きよう」という成長の基本姿勢に自ら 陰りを持たしてしまって、それが更に生き行く気力を萎えさせてくる状況を生んでい るのです。  しかも、その状況がまた、無変…

☆『慣習からの自由、欲望からの自由、環境からの自由を目指しましょう』

☆『慣習からの自由、欲望からの自由、環境からの自由を目指しましょう』  あなたには、あなたの人生上で何の意味も持ちそうにない無用な”縛り”が施され ています。  あなたの決まりきった習慣的な考え方。あなたの本当の望みは別のところに向いて いるのに、皆がそうするのだからとて用意された道を進まざるを得ない空しさ。社会 的な環境に左右されている現状。  以上のいずれの縛りからも一旦、リセットして自由にな…

☆『人生の価値は成功、不成功ではありません。味わい噛み締め得たかどうか、なのです』

☆『人生の価値は成功、不成功ではありません。味わい噛み締め得たかどうか、なの です』  兎角、人々は人生というものを「成功か、不成功か」とて勝負事のように捉えがち なものですが、それでは、この世で感得しえた森羅万象の妙味に何らの評価も与えな い、ずい分と味気ないものになってしまいます。  ましてや、何処の誰にとっても人生は初めてのはずなのです。二度目の人はいませ んのです。そんなような人生道での歩…

☆『近況報告』

☆『近況報告』  このところ、新潟だ、府中だ、と駈けずり回っております。困りごとの相談を受けると放ってはおれない性分ゆえに忙しい状況でした。 まーしかしそうではあっても、他人に頼られるのは我が身の生きている価値をあらわすもの、と思えるので、その解決のために東奔西走しても苦にはならないし、そしてまた話し合いや説諭がどれだけ深更に及んでも、好きな晩酌が長引くのを少々焦る(随分と軽く、ですよ)のみですの…

☆『怒らず、恨まず、焦らず、腐らず、諦めず、に生きてみましょう』

☆『怒らず、恨まず、焦らず、腐らず、諦めず、に生きてみましょう』  さて、うつ病でお辛い状況の真っ只中にいるあなたに、日常生活上の指針としてい る「座右の銘」は何でしょうか、と伺っても何にも思い浮かばないでしょうことを承 知している私が、あえて発する問いかけに、心を静めてゆっくりと穏やかな思いを取 り戻して耳を傾けて欲しいのです。  気鬱に苦しむようになる以前のあなた自身の人生観というものはどんな…

☆『心の平和省を積極的に活用しましょうよ』

☆『心の平和省を積極的に活用しましょうよ』  心や精神の病気の大概の場合は、この平和省の機能が乱れることによって引き起こ されているものです。阿弥陀仏の策定した”平和力”(私の造語です)を未熟な人間 社会が作り出したおろかな心理的精神的慣習がかき乱すのですね。  特に欝は、その平和省の”自己否定対処課”が人間社会の既成概念による間違った 価値基準に振り回されているのですからね、その機能不全を起こさ…

☆『「心の中の平和省」に着目してください』

☆『「心の中の平和省」に着目してください』  私たちの身体には阿弥陀如来のありがたい工夫が随所に凝らされています。  毒物やウイルス、細菌などの侵入者や打撲、擦傷などに対して免疫機能など、”身 体の防衛省”の各部署が確立されています。リンパ球や白血球に血小板やキラー細胞 などが常に活発に働いてくれているのですね。  人間が野生動物だったころの名残である、不安や緊張感が生じたときの血管の瞬時 の収縮…

☆『内蔵器官だって生き物である細胞たちの集まりですから、それなりの意思も感情も持っているものなのです』

☆『内蔵器官だって生き物である細胞たちの集まりですから、それなりの意思も感情 も持っているものなのです』  昨日の論を続けます。  ですので、もしも病み始めに確りと反省して、患部に「ごめんよ、辛い思いをさせ ていたのだね、すまなかった」とでも謝っておいたなら、悪しき習慣の犠牲になって ひたすら耐えていた患部ですからね、少々いじけて拗ねていた気持ちを直ぐにやわら げて、更なる精進でもって耐性を強めて…

☆『病気の患部もあなた自身の一部ですからね、乱暴に扱うとその反動はあなた自身に来るのです』

☆『病気の患部もあなた自身の一部ですからね、乱暴に扱うとその反動はあなた自身に来るのです』  あなたの身体にはうつ病さんが居座っていますね。出ていってほしいのは山々なの ですがしかし、鬱で病んでいる心そのものもあなたの身体の一部であることには変わ りはないのですからね、その自分の一部を相手にして戦うなんておかしいのです。  例えて言えば、自分の一部同士である右手と左足が、互いに相手の手癖足癖が悪い…

アーカイブ