円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2011年 09月

○同じことをまた忘れてしまったよ・その1

○同じことをまた忘れてしまったよ・その1  「あれ、あれは何だったっけ」との思いで調べたのはいいが、程なくしてそれを忘れ てしまい、また確認する始末。  「あーそうだ、そうだった」で解決したつもりでも、更にまたまた繰り返すのが中高 年者の悲哀です。  解決策は、最初の確認作業で”記憶を作り込んでおく”ことです。忘れにくく、また 思い出しやすくなる一工夫をしておくということですね。  それは対象によ…

○私はここに何しに来たんだっけ・その4

○私はここに何しに来たんだっけ・その4  もしもですよ、万が一その暗像もが雲散霧消気味になるようでしたなら、それはそれ で更なるコツがあります。  まぶたの裏に、今度はデフォルメしたものを描き込むようにするという手段がありま したよね。  例えばのことですが、「龕」という漢字の意味を調べようと思い立ったとしたならば 、書棚のある部屋へと歩き出す前に「合わせ龍」とでもまぶたの裏に書き込むようにす る…

○私はここに何しに来たんだっけ・その3

○私はここに何しに来たんだっけ・その3  と、大仰に述べてはみましたが結論から申しますと全く大したことではありませんの です。  例によって、まぶたの裏に解決すべきことを描き出せばよいのです。「暗像」をです ね。たったこれだけでのことで、格段に忘れにくくなるものですよ。  何故なら、”頭の中(まぶたの裏も頭の中です)に刻印をする”のですから、当然の こと目的を果たすまで雑念に負けないだけの確りとし…

○私はここに何しに来たんだっけ・その2

○私はここに何しに来たんだっけ・その2  ではどうするか、ですね。このような場合の一般的な対処法は精神力を云々すること になりましょう。「それならば、雑念に負けないだけの意志を持てばよいだけのことだ 、要は意志力の問題だよ」として、こんなささやかな事柄にさえも精神論の話に持って いきがちになりますね。  しかしです、どんな場合であっても「原口式」は「コツ」こそが大事にされるべきだ し、そしてそれは…

○私はここに何しに来たんだっけ・その1

○私はここに何しに来たんだっけ・その1  「テレビでアナウンサーが間違った言い回しをしているようだ。辞書で確認してみよ う」とて書棚に向かったのはいいのですが、辞書を手に取る前に「あれ、私はここに何 しに来たのだっけ」と目的を忘れてしまって元の茶の間に戻ってしまうことが、かつて の私にも随分あったものでした。  原因はハッキリとしています。意識する力、認識力が希薄になっているのですね、中 高年者は…

○道順を覚える・その6

○道順を覚える・その6  以上に述べましたことを概括しますと、要は、道筋を憶えようとする始めから”道迷 いを防止する記憶の仕方をする”ということなのですね。ただ漫然とした憶え方ではな く、”道迷い防止策を盛り込んだ記憶法”を採ることなのです。  このこと、随分と大事ですので繰り返して強調しておきましょう。  つまり、”記憶の質”を云々しているのです。なるべく”質の高い記憶をしよう”と いうことを意…

○道順を覚える・その5

○道順を覚える・その5  道順もまぶたの裏に描きこんでおきますが、その時にも進行なりの矢印ではなく、 の際の体の向きや目線でのものにしておきます。振り向いた姿からの矢印にしておくの です。  つまり、出発点を到着点として描き出すということですね。  私は道筋の電柱の数をも数えていますが、上記にならえば道の右手にある電柱の並び は左側に描き込まれるという具合です。 …

○道順を覚える・その4

○道順を覚える・その4  また辻々角々でも同じように、曲がる前の風景を見ただけで済ませてはおかずに曲が り切ってからの状況も確認し、例によってまぶたの裏に再現しておきます。”記憶の作 り込み”としてですね。 …

○道順を覚える・その3

○道順を覚える・その3  ですので私は、道々の風情や商店のたたずまいから受ける感じを確認する際に目に見 えるとおりに済ませてしまうのではなく、”振り向いて見る”ようにしています。しか も、ちゃんと体の向きを換えてです。  右手に見えるものは帰りには左手にあるのですし、看板などの文字も反対から読むこ とになるのですからね、振る向いて見ておけば帰路での目線で確認したことになりまし ょう。 …

○道順を覚える・その2

○道順を覚える・その2  一般的には道脇の風景をチェックするにしても、角を確認するにしても、進みながら の視点で済ませているようですが、これですとその視点の所と同一位置まで戻り至らな いと、其の地点だとは気づかないものです。  ですから、其処に辿り着くまで戸惑いは続くのですし、迷いもするのですね。 …

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