2011年 11月
30 Nov 2011
29 Nov 2011
28 Nov 2011
27 Nov 2011
26 Nov 2011
25 Nov 2011
24 Nov 2011
24 Nov 2011
23 Nov 2011
20 Nov 2011
30 Nov 2011
○ですので、必然的に次のことが言えることになりますね、絶対論ですと言い切りたい ほどに、です。 つまり、人生上における「記憶力」というものの正悪、強弱、高低、深浅、広狭、緩 急など、そのありようが極めて大切なことになってまいります。 ですから、人間としてよりよく生きることに大いに貢献するような、そんな杖となり 、知恵となる記憶の仕方が何にもまして大切なものなのではないかと私は常々考えてい るの…
29 Nov 2011
○2、記憶の正誤 従って、実生活の上で見聞きする物々事々を正確に記憶できないと人生力の進歩が図れ ません。事実を事実のままに記憶できないと日々の判断が正しさを保てなくなってしま うからですね。 いいえ、進歩しないどころではありませんでしょう。 正しくない記憶は間違った判断を導くことになりますからね、停滞するだけではなく劣 化、退化さえしてくるというものです。 道理に沿わない選択は間違った道筋を歩む…
28 Nov 2011
○1、記憶機能の意味するところ 私たちの人生というものは「記憶すること」が絶対条件として成り立っております。 昨日の記憶があって今日という延長があるのですね。 〔このことについて、世の誰もが無意識、無頓着でおります。ということはつまり、意 識する必要がないほどあまりにも自然なことであり、当然過ぎることでもあるからなの でしょうね〕 ですので、記憶の継続が何よりも人生にとって大事なものなのでは…
27 Nov 2011
○第一章 記憶とは 先ずは、「記憶」という現象を吟味しておかなければなりませんですね。 「記憶」の持つ本質を正面に見据え、その意味するところを把握しておいた上で、それ への対処法としての記憶のコツが云々されるのでなければ「コツ」そのものが不正確も のに陥りかねませんゆえにです。 …
26 Nov 2011
○それらのコツはいずれも簡単なものです。全てが日常において極めて安直に行え、使 えるものばかりです。 ですので、私と同様の世の中のあらゆる高齢者の皆さんにも利用していただきたく、こ のブログで公開することにいたしました、という次第でございます。 この後、順々と展開し開陳してまいりますので、どうぞお楽しみ願います。 …
25 Nov 2011
○ある時ふっと、自分には物忘れや度忘れという現象が極端に減少していることに気づ いたのでした。40歳頃から多くなった記憶に関する不都合が50歳代半ばを境にして なくなり始めたのですよ。 何故なのかははっきりしています。円周率の暗記に取り組みだしたことが起因となっ て、記憶能力というものにつき新たな方便で保持する方法を掴み得た結果なのでした。 その上でまた、それがもたらした効果として色々様々な記…
24 Nov 2011
○ちまたでまことしやかに語られている説に従うならば、高齢者ともなると記憶力が極 端に落ちるのだそうです、衰退の一途を辿りいくのだそうですね。 ですが、それは私には無縁のようです(今のうちは、というところかもしれませんが )。 70歳に近づいている私なのですが、記憶力は達者です。物覚えに不都合を感じてい ませんのです。 …
24 Nov 2011
○巷間の説に従うならば、高齢者は記憶力が極端に落ちるのだそうです、衰退の一途を 辿りいくのだそうですね。 ですが、それは私には無縁のようです。 70歳に近づいているのにです(今のうちは、というところかもしれませんが)。 あるとき、自分には物忘れや度忘れという現象が極端に減少していることに気づいた のでした。40歳頃から多くなった記憶に関する不都合が50歳代半ばを境にしてなく なり始めたのです…
23 Nov 2011
『60代からの記憶のしかた』 ---記憶能力は高齢になっても開発できるのです--- プロローグ ○記憶力というものは、若い時代が縁遠くなった中年以降になると確実に衰えるもの、 というのが世の中の定説です。 そうして、私もそうだったのでした。やっぱり、衰えたのです(本当のところ、そう 思いこんでいたということです)。 ですが、今は確実に違います。 いいえ、記憶力が回復しているのではありませ…
Copyright © 凡人はこうして円周率記憶世界一となった All rights reserved.
ページ上部へ戻る