円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2012年 03月

○さて、その前にやっておきたいことがありました。

○さて、その前にやっておきたいことがありました。  物をはかるには「尺度」があります。長さを測るにも、「m」という基準がありま す。 重さを量るなら「g」ですし、時間の計りは「秒、分、時」ですね、当然の事です が。  さて、これに倣って読者の皆さんに提案させていただきます。  記憶という行為には強弱や高低、深浅、硬軟など等の「程度」が伴いますね。  ですので、それを斟酌するための「はかり」を設ける…

2、記憶度合いを“はかる「単位」”の提案

2、記憶度合いを“はかる「単位」”の提案  先に、“自動記憶”を述べている所で「メートル原器」の役割を持ち出しておきま した。  “自動記憶”では、既知の知識を以って日々に見聞きする新規の事柄を無意識にで も認識する基準(つまり、メートル原器に相当するものですので、これよりは“記憶 の原器”と名づけます)にしているはずだと言っておきましたね。  この“記憶の原器”なるもの、高齢者ともなれば若い時分…

第八章 「はかる」ということ

第八章 「はかる」ということ 1、新たな”記憶の原器”の作成  先ずは、今までの“自動記憶”の元は期待しないことにしましょう。  私の場合もそうですが、あまり役立ってはいないようなのですので。  ですので今日、只今から生じる物事に記憶を作り込んでおくのですよ。  思い出しやすくなるように、前もって「はかり」を組み込んでおくということです。  ついでに言いますが、記憶の作りこみはいずれ、“人生の品質…

○ですが、せっかくの人生です。

○ですが、せっかくの人生です。  残りの人生での少しくらいは、世の中の非常識と思われる部分に心を向けてみるの も己が人生への力添えになるのではないかと思いますのでお勧めいたします次第です 。  私が感じ取れたものと同じような燭光が見えるかもしれないのですから。  いいえ、もちろん「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」というほどのことではありま せんし、また「虎穴に入らずんば虎児を得ず」でもありませんので…

○さて、これから縷々述べてまいります事柄は、

○さて、これから縷々述べてまいります事柄は、もちろん凡夫である私の脳みそから 思い浮かび上がってきたものです。  決して思考力や観察力などという知識人の持つ醸成度の高い脳髄から導き出された ものではありません。  ですから、読者の皆さんにしてみれば、心理学やその筋の学者の提唱するものとは大 分、異質なものに見えるでしょう。  でもですね、その異質さという点では、これまでのものなんぞそれでもまだ序の…

○尚、このうちポイントとなる項目は「どのように」ですね。

○尚、このうちポイントとなる項目は「どのように」ですね。  これにつき、「なるほど、そうか」とか、或いは反対に「そんなことをして意味があ るのかな」という風に記事に対して何らかの「思い」が生じた場合、手のひらへの刻み 込みのインパクトが強くなるはずで、それが他の5本の指に波及します。見えなくても 、そうなります確実に。  そうしておいた後、夜の就寝時にでも手に目をやってみた皆さんが気づくのです、「…

○では、始めましょう。

○では、始めましょう。  話の顛末は、その基本をいわゆる「5W1H」に限定できますね。ですので、これ等 の6点は手のひらと指に配分しましょう、心身で憶え込む白隠禅師に私淑する私の記憶 術なのですから。  つまり、  誰が=親指へ、と刻み込んだ後の以下は、  何を=人差し指へ。  いつ=中指へ。  どこで=薬指へ。  何の為に=小指へ。  どのように=手のひらへ、  です。 …

〔例8〕

〔例8〕  さて、次には人の話や講話、講演をしっかりと聞き取り憶え込む方法へと進んでま いりましょう。  その前にここでまた、「記憶する」ということをチョッと再確認しておきたいもの です。  記憶の「憶」の字は、「立心偏に意(思)」でしたね。  つまり、“憶えるということは心に思うのと同義である”ということです。  ということは要するに、その「思うこと」を確りと能動的に行おうとする「意向」 の強弱…

○また、もし「金ヶ崎」を「自分が住む町」として捉えてみたなら

○また、もし「金ヶ崎」を「自分が住む町」として捉えてみたなら、それこそ、あれこ れと思いがめぐらされましょう。  つまり、こんなようなことが面白い効果をもたらせてくれるのです。  第一に、知恵が湧きます。  「これをこう変えてみたならどうなるのだろうか、あれをあー変えたなら、あーなる だろうか」という考察や探求が成されるのですから、その結果たるや大いなる発想の根 源と化すことは明白となりましょう。…

〔例7〕

〔例7〕  以上にて、思い出す装置はたっぷりと盛り込みましたから記憶はほぼ一定の間、確実 に定着するでしょう。  少なくとも数ヶ月は保ち得ますし、或いは一年以上も忘れないかもしれません。  さて、記憶術としてはこれで十分です。  ですが、ここにおいて益々の効能が期待できます方法を付け加えておくことにいたし ましょう。  私の記憶術では「置き換え」をその道具の一つとして用いることをしますが、それを …