2012年 05月
31 May 2012
〇またまた付け加えておきますが、
〇またまた付け加えておきますが、これはあくまでも私個人に限定している現象なの かもしれませんのです、当然ですが。 でもですね、とは言いましたが、それなら尚更のこと他の人にも大いにあり得るこ ととも言えるはずなのです、私は凡人なのですから。 ですので、「思考がスムーズに進んでいるな」という心持の際に、上記の私の言葉 を思い出してみてくださいな、そんな時の呼吸というものは吐いている時の方が吸っ て…
30 May 2012
〇当然のこと100%そうだとは断言できません。
〇当然のこと100%そうだとは断言できません。ですが、その傾向は健著です。 そして尚、呼気時のそれも、「吐くが如く止まるが如く」という穏和な雰囲気の際 に生じるようなのです、頭の働きがですね。 つまり、その反対の吸気の際には思考が停滞しているということなのでしょうね、 極端に言ってしまえばですが。 きっと、「そんな馬鹿なことはあるはずがない、呼吸は連続しているものだから頭 の働きがそのどちら…
29 May 2012
〇その「あること」につき、下記いたします。
〇その「あること」につき、下記いたします。 あるとき、ふっと気づいたのです。 私が記憶を思い覚ました際、或いは何かを考えついた時、はたまた不意に閃きが走っ た場合、というように頭が活躍しているのを感じた瞬間の私の身体の状況にはある共通 項があるようだ、と気づいたのです。 そんな場合の大概は、呼吸が整っていて……、と書くだろうと読者の皆さんが思った ことでしょう。 ですがドッコイそれだけでは…
28 May 2012
〇さて、その濃淡につき、
〇さて、その濃淡につき、また原口式らしい記憶術の要点をお伝えしておきましょう、 サービスいたします。 私がこれから申します「あること」を認識しながら行ったなら“記憶の準備は格段に 高い効果を持つ”ようになるということですよ。 その「あること」は次回にて。乞う、ご期待!。 〔昔は映画館に行くと、先ずは予告編が上映されて、その最後には必ず「近日公開。乞 う、ご期待」という言葉を聞いたものでした〕 …
27 May 2012
〇前回にご紹介した“指を用いる記憶法”において、
〇前回にご紹介した“指を用いる記憶法”において、その指ごとに切り替える際の自分 のイメージをも描きこんでおきましょう。 マイクの前ではあるけれども、新郎新婦への親愛の思いを伝えようとする風情をかも し出しながら、その一方では余裕顔で目線の向き方の変更をも取り入れている、という ようなイメージを付け足しておくのですよ。 このように行った“準備の記憶”というものは必ず結果に現われます。心に思ったこ…
25 May 2012
〇「スピーチ」の内容については2ヶ月間に
〇「スピーチ」の内容については2ヶ月間にほぼ出来上がっているはずですよ。 「あの親子のこんな話題なら皆さんに喜ばれよう、子への友人の接し方がポイント かな、イヤイヤそれよりもあの子の利発な部分を強調するのが良いかもしれないな」 等と、電車の中や散歩中にもツイツイ思いが巡るはずですからね。 ですから原稿は書きませんよ、要らないはずです。 話す要点を、利き手の反対側の指にしまい込んでおきましょう…
24 May 2012
〇さて、一例を挙げてその方法を説明します。
〇さて、一例を挙げてその方法を説明します。 「行事=平成24年10月15日10時より、東京のホテルで友人の子の結婚式に出 席、スピーチ要請あり」というものに設定してみます。 まぶたの裏にカレンダーを想像します。いわゆる”暗像”ですね。裏面一杯の大き さのものを思い浮かべて欲しいのです。 カレンダーの上部に「神無月」と書いておきます。 その1日目は月曜日ですので、15日は三列目の左端にある日…
22 May 2012
☆「きれいな花には棘がある」というけれど、
☆「きれいな花には棘がある」というけれど、植物の「棘」というものは皆、自己防衛 の為にあるものです。攻撃に用いるものではありません。 それで思うのですが、人が時々発する「言葉のトゲ」は植物に対して失礼なような気 がするのです。 何故なら、それらの全てが随分と攻撃的に使われるのですからね、私には疑問なので す。 …
22 May 2012
〇さて次には、
〇さて次には、これ等の時期、時刻に関する言葉を使ってどのようなスケジュール帳を 作成するかという段階に入ってまいります。 カレンダーは二ヶ月前分から用意しておきましょう。そのぐらい前から処置しようと している行事を視野に入れておくなら、その日が来る前に思案が色々様々に出来ている ものですから当日は既に結論づいていることを実施するだけということになりますね。 ですから迷いはありませんでしょう、当…
20 May 2012
〇次には、時刻です。
〇次には、時刻です。 尚、これは千葉県に居住する私の感覚で区分してありますことをご了承願います。 東西南北の幅のある日本ですので所によってはイメージが随分と違ってきましょう から、皆さんそれぞれで変更や追加をご自由になさっていただいて結構なのですし、 むしろそのようにしていただくべき事柄ですね。 本来は皆さんごとの感性で適正な言葉を充当、配分するべきものです。 1時台=真夜中過ぎ 2時…