2013年 01月
29 Jan 2013
『原口式・常識外れの頭脳活性化法』その23
『原口式・常識外れの頭脳活性化法』その23 自己同一性、恐れ、引っ込み思案 さー、自分の思い通りの名前を持ちました。標語も掲げました。 ということは、少々大げさに言うなら自己同一性を曲がりなりにも(人によっては 確りと)保持したことになりましょう、これによって自己認識がかつてないほど明白 にできたのですから、人間社会やこの世の森羅万象に対処する足場が成り立ったので す。無闇な恐れや引っ込み思…
27 Jan 2013
『高齢者によるTOEIC攻略法』
『高齢者によるTOEIC攻略法』 *謎が解けました。 前置詞の【with】の使われ方にシバシバしっくりしない思いがしておりました が、これを用いて「付帯状況」を表す場合が結構あることを知りました。つまり、〔 with~:~という状況の下、という状況を背景にして〕と捉えれば良いのですね 、疑問が氷解しました。 この程度のことは、高校で学習したはずだと皆さんに言われましょうが、私たち時 代(現代…
27 Jan 2013
27 Jan 2013
『高齢者によるTOEIC攻略法』
『高齢者によるTOEIC攻略法』 ○〔in the event of~:~の場合には〕=○〔in case of~〕で あり、○〔in the case of~:~の〕立場から言えば〕だそうです。この使 い分けは【event:出来事、成り行き】≒【case:例、事情】ということなの だろう事、いずれ分かる時が来ましょう。腑に落ちない感じは何時までも記憶から消え ないものですので。 ○〔consid…
26 Jan 2013
『原口式・常識外れの頭脳活性化法』その22
『原口式・常識外れの頭脳活性化法』その22 ことわざに「名は体を表す」というのがあります。「事物は外見に合わせて名付け られている」ということなのでしょうが“名が我が身を規定する可能性を示した言葉 ”としても言い習わされています。 このこと、自分が名付けに関知していない名前でさえそうなのですから、ましてや 自分が自ら恣意的に付けた名称ともなれば、必ずその名に相応しい思考法や行動を取 るようにな…
25 Jan 2013
『高齢者によるTOEIC攻略法』
『高齢者によるTOEIC攻略法』 A、○〔manage to do:やっとのことで~する〕のだそうです。【manag e】単体で把握しているイメージとはチョッと違う感じがします。このことは、 B、○〔deal with~:~を処理する〕でも言えることですし、 C、○〔cope with~:~に対処する〕も同じです。 それで、思うのです今更ですが。“英語は助詞が大事”とですね。 ですので、辞書…
25 Jan 2013
『高齢者によるTOEIC攻略法』
『高齢者によるTOEIC攻略法』 ○【with】は「自動詞のみと連携するものであり、つまりは他動詞の後に付くこ とは無い」のだそうです。これにつき、“withさんなら自動で一緒”という暗記 言葉を作ってはみましたが、この英語の文法的慣習を知ったこと自体で何やらチョッ とした感動を得ました。学びの嬉しさが添ってくれたので十分に記憶できたでしょう 。と思った途端に○〔comply with~:~に従う…
23 Jan 2013
『原口式・常識外れの頭脳活性化法』その21
『原口式・常識外れの頭脳活性化法』その21 次は「号」を定めましょう、「雅号、俳号」と同じようなものを設けるのですよ。 画家や俳人、作家等が定めているアレですね。 「これまでには思いも及ばなかったことをいきなり言い出した」と、皆さんが戸惑 われましたでしょうね。 ナニ、役者や芸人も使っている「通称」と思えばよいのです。さほど、構えて捉え るほどのことではありません。役所に届け出なければならな…
22 Jan 2013
『高齢者によるTOEIC攻略法』
『高齢者によるTOEIC攻略法』 ○〔consist of ~:~から成る〕であり、○〔consist in ~:~ (重要なものが)にある〕なのだそうです。○【consistence:一致、調和 、首尾一貫】となっていますが、この単語の意味がそのまま熟語のそれと合致しないの です。ですので、「assist」の仲間だろうと捉えて考えたところ“価値の成立” という含意があるのではないかと思えてきまし…
19 Jan 2013
『高齢者によるTOEIC攻略法』
『高齢者によるTOEIC攻略法』 ○〔thanks to:~のお陰で〕というのがありました。この際の「to」の用法 が理解しかねます。類似のものとして、○〔Owing to:~ のために、~が原因 で〕というのがあり、これは○〔because of〕と同意です。このことからし て「to」と「of」には互換的用法があるのかもしれないと推察します。日本語の「 て、に、を、は」にも外国人にとってみれば混…