円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2013年 04月

『「記憶の真髄」への考察・その37』

『「記憶の真髄」への考察・その37』  はい、一字一語も省略できない詩文なんかも同じ理屈で憶えが進むものですよ。  例えば、『小倉百人一首』の一つでも憶える場合を取り上げてみましょう。そうで すね、あの有名な「在原業平さん」のものを、まな板に載せますね。技巧が勝ってい るので検討の対象には面白いでしょう、うってつけです。  「№,17 ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれないに 水くくるとは…

『「記憶の真髄」への考察・その36』

『「記憶の真髄」への考察・その36』  さて、人類を代表した貴方には「意」の大事さをシッカリと認識していただけたも のと思います。とすれば既に「意力」が身に付いたことが自覚できたはずですね。そ れでは、次には早速その「意力」を使ってみましょうよ。つまり「意力を注ぐ」ので すね。  試しに、高校生の誰もが対応に困窮する『元素の周期表』から、最も憶えにくいも のの筆頭に挙げられる「№109・マイトネリ…

『「記憶の真髄」への考察・その35』

『「記憶の真髄」への考察・その35』  原口老人の連れの方、少々ダレ気味のようですね。  ですが、もう少しだけご辛抱願いますよ、この夢世界にご招待したのは画期的な記憶法をあなた方お二人に伝授するためなのですからね、これまでには殆どなかったは ずの方法を身に付けさせようとして計画したことなのですから、それを楽しみにして お付き合いを願います。  さて、前出させた例はホンのささやかなものでした。  で…

『「記憶の真髄」への考察・その34』

『「記憶の真髄」への考察・その34』  さて、原口老人のお連れの方。  ここに於いて、産業界などの科学技術畑に身を置いている人々の記憶能力というも のは二番目の場合のものに類似していることはお分かりですね。  ということはつまり、学問や文字文化、精神世界で「印象画」的発想で迫ってみれ ば物質文化の発展に追いつき、追い越すことが可能となってまいりましょう。  「可能だ、希望だ、といわれてもねー。その…

『「記憶の真髄」への考察・その33』

『「記憶の真髄」への考察・その33』  さて、早速にも始めましょう、一気に記憶能力の向上が期待できる方法の伝授を、 ですよ。  先ずは、目にするものを憶えるにはどうしたら良いか、という観点から進めてみま しょう。  一般的にですが、これまでは皆さんが「見ることのみ」から踏み出すことをナカナ カ為さらなかったようですね。だから、“表面眺め”で終わってしまうのだろうと推 察できますよ。  そうして、そ…

『「記憶の真髄」への考察・その32』

『「記憶の真髄」への考察・その32』  この点につき、阿弥陀様は大変に危惧しておられるのです。あのお方の構想では、 物心の両者一緒に発展してこその宇宙人たる人類なのですよ、予定しておられるのは 。  それで僕等“憶師”に下された指令が「先ずは、精神世界の進化を科学技術の革新 に追随できるようにしなさい。そうして、いずれは平行し先行するまでの道筋の構築 を望んでいるのだ、お前たち憶師にね」というわけ…

『「記憶の真髄」への考察・その31』

『「記憶の真髄」への考察・その31』  え、分かりにくいですって?  そうですか。では以下のような説明ならどうでしょうか。  日本では、ツイ最近まで「読書百篇、意、自ずから通ず」なんて気取っていたよう  ですが、それって能力の空回りなのですよ。文章の意味が読み取れなかったなら一字 一字の成り立ちを調べ、教え合えば済むことなのです。  ですが、そうはせずにやる気のみ空回りしてしまう場合が現在でも大い…

『「記憶の真髄」への考察・その30』

『「記憶の真髄」への考察・その30』  ええ、神仏のご指示による計画があって原口老人とあなたをこの世界にご招待しま したのです。つまり、あなた方は選ばれて此処にいるということですよ。少しは有り 難くお思いなさいな。  さて、ここからが大事な話ですよ。  あなた方人間は神仏たちがお与えなされた脳細胞の「1/5」程度しか使っていな いことは自覚しているようですね。  ですが、その使っていない残りの「4…

『「記憶の真髄」への考察・その29』

『「記憶の真髄」への考察・その29』  何故に、睡眠させるのか、ですって?  地球の生物は性根が随分と未発達なものですからね、せっかく神仏が貸与してくれ ている心身なのに暴力、暴言、暴食、暴運動(!)でぞんざいに扱いすぎるのですよ 。耐用年数は124年に設定してあるのですがトテモとても保てませんと僕たちが神 仏に報告したものですからね、それなら心身を一日に一度は休ませるのが良かろうよ 、と「自我」…

『「記憶の真髄」への考察・その28』

『「記憶の真髄」への考察・その28』  いいえ、身体の機能は眠りません、眠る必要があるのは「自我」だけです。そうで すか、植物は眠らないと思っていましたか。でも、合歓(ねむ)の木が夜分に葉っぱ を閉じていることは良く知られているはずですよ。それに、カタバミなんかは葉も花 も閉じますね。  「自我」だってシッカリと持っているのです。  あなた、大根の根が土の状態で形が変わることぐらい分かっているでし…

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