円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2013年 08月

『「痴呆・認知症」への考察・その15』

『「痴呆・認知症」への考察・その15』  記憶力の劣化に関する原口式解釈をまた述べておきますが、痴呆症や認知症の原因は 分かっておりますよね。潜在する能動性記憶能力を用いることなく、只ひたすらに衰弱 していく受動性の記憶力に漫然と頼っている結果のことでしたね。  それを踏まえた上で、早期に回復させる方法もお読み願います。  普段から「意力」を高めるようにすれば良いのですよ。「発意力」を育めば良いの…

『「痴呆・認知症」への考察・その14』

『「痴呆・認知症」への考察・その14』  さて、前回の“原口式記憶濃度強化法”につき、痴呆症や認知症の改善策として利用 できるのではないだろうか、と思っております。  忘れてしまったことに拘泥せず、改めて覚えるのだというシチュエーションにすれば 良いのではないかと捉えるのですよ。  つまり、記憶作業を行う際には、既知の事柄と絡めて設定するなら格段に記憶しやす くなるはずですし、しかもその既知の方も…

『「痴呆・認知症」への考察・その13』

『「痴呆・認知症」への考察・その13』  前回述べた例は、小手先程度のものではあります。  ですが、能動性に関連する脳ミソは4/5もあるのです。  使われずに埋もれているとされる脳細胞の4/5が能動性に関連するものだろうこと は、ほぼ察しがついているのですよ、私の経験上での推察ではありますがね。  これにつき皆さん、多分は認めにくく肯定しがたいことでありましょう。  ですが、少なくとも能動性に絡め…

『「痴呆・認知症」への考察・その12』

『「痴呆・認知症」への考察・その12』  では、皆さん。  前置きはこの程度にして、新たな展開を図りましょうね。 具体的に、能動的な記憶力を身につけていくにはどのようにしたら良いか、について考 察していくことにします。その過程で実際に痴呆症まで進んでいる方々のための方策も 見えてくるでしょうゆえ。  さて、能動性機能の発達や活性化を図る手段は【意】という言葉そのものにあるはず だ、と私は捉えており…

『「痴呆・認知症」への考察・その11』

『「痴呆・認知症」への考察・その11』  それなのに、皆さんが若い時分の感受力を頼ったままで生きているのですね、だから ドンドン記憶が薄くなっていくのでした。  加齢すればするほど、何処にいても何をやっても身が入らないようになるものですか ら傍観者的な姿勢で終始するようになるのですよ。慣習的な感覚で済ませてしまうこと になるのでした。例えば、テレビの連ドラを見続けていて記憶が濃くなっているはずな …

『「痴呆・認知症」への考察・その10』

『「痴呆・認知症」への考察・その10』  もし、この時に「こうすれば、何々だから、こうなることになる」、「だけど、何々 すれば、何という結果となる」という、論理性を織り込んだ説明を以って導いたなら、 完璧に覚えただろうと私には推定できますね。論理は「明確」という情趣を含んでおり ますからね。  そうですよ、完璧ではなかったとしても記憶度は格段に上がったはずなのですよ、聞 いている側の老人の情感がこ…

『「痴呆・認知症」への考察・その9』

『「痴呆・認知症」への考察・その9』  さー、皆さん。  以上のことを踏まえて話を進めましょう。  先の老婦人の件に戻りますよ。  多分は、このルートを息子さんか誰かに教えられたときに、これまでと同じような姿 勢で聞いていたのでしょう。でも、もちろん本人は真剣に聞いているつもりでしょうし 、教える立場のお人もそのように受け取っていたはずですね。  でもですよ、皆さん。これではやっぱり肝心なポイント…

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