円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2016年 09月

《認知症改善策“手足が不自由だったら”》

《認知症改善策“手足が不自由だったら”》 さて、皆さん。 一般的には、“ささやかな作業に意(おも)いを込める”ことなんぞは殆どありませんね。 ですから、無造作な行為に終始しがちになりましょう。 ですが、もしも怪我をしていて手や足が非自由だったなら、いつもは何気なくやってしまう作業も丁寧に行うようになりますよね。 痛めた手足をかばいながらも、作業そのものも勿論ミスしてはなるまいと、それは心を込めて行…

《認知症改善策“木の葉を描く”》

《認知症改善策“木の葉を描く”》 今回は〔木の葉〕にしましょう。 チョッと思いを向けて〔木の葉〕の姿を描いてみるのです。 さて、〔木の葉〕は自然界の物ですから形を把握するという点で、湯飲み茶わんの比ではなくなりますね。 茶碗の場合は人口物なので姿が直線と円に限定されますから、その点においては随分と容易になりましょう。 ですが、〔木の葉〕の場合も左右の対象性は同じですから、中心の茎さえシッカリと捉え…

《認知症改善策“湯飲み茶わんを描く”》

《認知症改善策“湯飲み茶わんを描く”》 さー、そんなわけですからね、具体策をドンドン提示していきますね。 今回の〔作意〕は“〔写生〕をしてみよう”ですよ、鉛筆のみで結構です。 チョッと、かるい気持ちでやってみるのですよ。 画題は、思いを気安く向けやすいという意味で、〔湯飲み茶わん〕にしましょう、馴染んでいるご自身の物が良いですね。 もちろん絵柄も描きますよ、丁寧にね。 一つだけ、注文があります。 …

《 認知症改善策“希望の源泉は何?” 》

《 認知症改善策“希望の源泉は何?” 》 と、困った頭脳の現状を連綿と書き綴っては来ました。 が、私の思考は“希望が絶対前提”ですからね、人間の世は宿命的に前進するものなのだと思えてならないのです。 そんな観点から見据えた現状認識ですので曙光は容易に見えてくるのでした。 ええ、そうなのですよ、〔見る〕行為は次の二系統に区分け出来ることが分かってまいりましたのです。 つまり、〔見える力〕= 安全確保…

《 認知症改善策“鏡見ずとも〔自画像〕描ける?” 》

《 認知症改善策“鏡見ずとも〔自画像〕描ける?” 》 そんな、眼から取り得る記憶能力の儚さを象徴する現象として最も際立つのは、“自画像描写”なのではないでしょうか。 何故なら、これが存外に難行なことなのでした。 「鏡を見ないで描いて下さい」と言ったら、おそらく出来る人は殆どいないのではないでしょう、皆無です多分。 はい、自分の顔なのですよ、日々の生活上で何度となく鏡を覗いて確認している顔なのに、で…

《 認知症改善策“紙幣の金額表示は何か所?” 》

《 認知症改善策“紙幣の金額表示は何か所?” 》 そんな、“何度繰り返しても浅くて儚い記憶しかできない現象”につき、皆さん未だ納得できかねていましょうね。 では、硬貨や紙幣に関する認識の度合いを例にしてみましょう。 それはもう、見事なほど浅いものなのですからね。 先ずは、硬貨の金額や裏の絵柄につき、それらしく描ける人は極めて少ないはずですよ。 また、各硬貨それぞれの大きさの違いを明確に言い表せられ…

《 認知症改善策“〔見える力〕の現実” 》

《 認知症改善策“〔見える力〕の現実” 》 繰り返し、言及しておきましょう。 認識を変えて頂きたい大事な処ですゆえ。 私たちは、〔見える〕という能力でトイレへ行き来できる知識を持ち得てはおりますが、瞑目した途端にそれが困難になるということは、“〔見える力〕が抱える運命的な脆弱性”を意味しましょう。 早い話が、“〔見える力〕そのものは精々、行為・行動の安全確保を保証する以外は大した能力を有しない”と…

《 認知症改善策“なぜ病になる?” 》

《 認知症改善策“なぜ病になる?” 》 従って、ですね。 毎日を“見るだけ”で過ごしていると、脳細胞は全く稼働してはいないということなのですよ、運動機能を司る小脳を除くと、ですね。 では、結論です。 一般的に、私たちの脳細胞は、無活動状態なのだと確定できましょう。 乱暴に言わせて貰えば、“大脳は停止している”ということですね。 ですが、生憎と世の中、そのような理解のされ方は殆ど為されてはおりません…

《 認知症改善策“惰性が支配する” 》

《 認知症改善策“惰性が支配する” 》 翻って、目明きの私たちといったら〔見える力〕に頼り切っていますからね、着替えをするにも、食事を摂るにも、道を歩くにしても惰性で動いているようなものなのではないでしょうか。 何事も支障なくスムーズに進行するのですからね、惰性的にもなろうというものですよ。 つまり、“惰性がのさばり牛耳っていて頭脳は殆ど働いていない”のではないかと推定できるのです。 要するに、脳…

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