円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2016年 11月

1、⦅3,4人のグループに分かれ〖飛翔する思考〗をやって頂く⦆

※ 現在は、先月に行った講演でのレジュメをご紹介しております。 1、⦅3,4人のグループに分かれ〖飛翔する思考〗をやって頂く⦆ 〔お題〕は皆で出し合います。 例えば次のような現実離れな、奇想天外なものが良いですね。 「この俄かグループに名を付けるなら?」、「アジア連合が出来るとしたら、その本部は何処に置く?」、「一寸法師がスエズ運河を渡ったそうだって?」等、ヒントは“〖7肯3否論〗(*)の…たら、…

Ⅻ、『いつでも出来る“自己流脳トレ”』

Ⅻ、『いつでも出来る“自己流脳トレ”』 前回、頭脳は老いることなく多様、無限に活性しつ続けるものと述べました。 ですが、多分は皆さんが「ふーん、なるほどね」で終わってしまいそうです。 私の提案に賛同はしたものの一晩寝たなら、もう試す気なんぞ更々無くなっています。ですので、この頭脳活性法の習慣化を、今この場で僅かでも身に付くよう図っておきましょう、これにて皆さんが〖思考のクリエイター〗になるはずです…

Ⅺ-2、『〖三要諦』の実感を!』

Ⅺ-2、『〖三要諦』の実感を!』 繰り返しますが、このような“無関連自由想”をしていると“丸きり無関係の知識通しが手を繋ぐ”ことになるので〖知識の流線形〗が〖双胴形の知識〗に是正されましょう、確実に。 いいえ、実際上はそんなものでは収まりません、思考に奇想天外な視点が加わるゆえ精神世界の深淵さ、広大さがどこまでも高まり行くことは容易に想像がつくというものです。 このこと、もちろん仕入れ済みの知識が…

Ⅺ-1、『〖三要諦』の実感を!』

Ⅺ-1、『〖三要諦』の実感を!』 〖知識の異文化交流〗をおススメしましょう、本来的には無関連な事柄を絡める〖思考の飛翔〗を試みたなら上記の〖三要諦〗が実感できますのでね。 何故なら、脆弱性ゆえに消滅しやすかった知識が互いに相手を際立たせる形で結びつくから“濃やかさが加味され”生き生きと弾みだし響きさえも持つようになるということです。 早い話、弾性を得た知識が頭脳内で木霊するようになるということです…

Ⅹ-2、〖頭脳の三要諦“〔不老〕〔無限〕〔多大〕”〗

Ⅹ-2、〖頭脳の三要諦“〔不老〕〔無限〕〔多大〕”〗 ちなみに画家や作家や職人の技量が加齢に伴って衰える、何ていうことは決してないのです。 もしも有ると観られるなら、その場合は視力や筋力の低下に由来するものであり、知恵・知力には関わらないはずなのですよ。 例えば、伊能忠敬測量技師や東山魁夷画伯を引き合いに出してみたならお分かりいただけるのではないでしょうか。 あの方々は死出の昏睡に入るまで、やりか…

Ⅹ-1、〖頭脳の三要諦“〔不老〕〔無限〕〔多大〕”〗

Ⅹ-1、〖頭脳の三要諦“〔不老〕〔無限〕〔多大〕”〗 今回は硬い話になりますが、極めて重要な事柄ですよ。 私が察するに、人間の頭脳というものは次のようになっております。 ①《脳の原則 = 老衰は錯覚事》⇒ 記憶力の減退は大いなる思い違い。 ②《脳の本質 = 無限に活性化》⇒ 使おうと欲するほどに伸びるはず。 ③《脳の機能 = 多大な未知量》⇒ 想像する機能でさえも殆ど無使用。 以上、拙い思考ながら…

Ⅸ-2、『記憶の良さ≒疑似体験』

Ⅸ-2、『記憶の良さ≒疑似体験』 前回に続けます。 ですが、大概の場合その何れでもなく、計画されたものへの単なる一般参加者という立場でのこととなりましょう。 それでは思い入れも責任感もありませんから、従って当然に知覚度が低く各項目への意欲も小さいものになってしまうのでした。 つまりは結果として、忘れ去る事々が多くなるというわけですよ、若い時分の好悪の情感も薄いですからね、尚更のこと記憶しにくくはな…

Ⅸ-1、『記憶の良悪≒意欲の濃淡』

Ⅸ-1、『記憶の良悪≒意欲の濃淡』 更に理屈っぽい話を続けますこと、お許し願いますね。 感受力で記憶できた若い頃とは違った記憶能力を駆使してみましょうよ、というものです。 さて皆さん。 後天性の記憶能力につき、“日常生活を創りだす”という発想を持ってみると中高年者向きの記憶法が観えてまいりますよ。 例えば、一月後に楽しい行事を計画したとしましょう。 さて、その日時や場所、参加者、用意する物、等々の…

Ⅷ、『記憶機能の“二元的把握法”』

Ⅷ、『記憶機能の“二元的把握法”』 この時点で極めて大事なことを確認して頂きます。 皆さん、“人間の行動様式と記憶能力は一つもの”と思い込んでいて一切の疑念も持ってはおられませんでしょうね。 ですが、次のような二系統に分けてみることが出来ますよ。 1、《先天性 = 自動的で受動的な行為による記憶》 ⇒ 存在の安全確保に関与する。 2、《後天性 = 能動的で発意的な行為による記憶》 ⇒ 価値の品質向…

Ⅶ、『「うーん、アレは何だったかな」という時は!』

Ⅶ、『「うーん、アレは何だったかな」という時は!』 さて、「うーん、アレは何だった?」という状況の際には皆さん、どうなさるでしょうか。 多分は、何とか思い出そうとする余り、眉間にシワを寄せて根をつめ気張っているはずと推定します。 でも、それは逆効果なのですよ。 「知識のアレちゃん」が普段かまって貰えないのを拗ね、柱の陰に身を隠している所謂“拗ね坊や”のようなものですからね、「出て来なさい」と睨んで…