円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2016年 12月

⦅記憶細胞の使い方モデル”頭の中の買い物リスト”⦆その1

⦅記憶細胞の使い方モデル”頭の中の買い物リスト”⦆その1 「昔の記憶は残っていることが分かった。だが、本当に〔記憶能力〕がシッカリしているとはとても思えない」という切実な声が聞こえてくるようです。 では、皆さんの記憶力の確かさを試させて頂きましょう、私の主張に間違いないことを立証して見せます。 嘗て学んだことは長い時を経ても“忘れ切ってはいない”のですからね、ならば覚えようとの前向きな姿勢があれば…

⦅大概の〔記憶〕は残っているものです⦆

⦅大概の〔記憶〕は残っているものです⦆ 「そうは言っても、自分の記憶力は確実に落ちている」とて、皆さんが疑っておられましょう。 私には“長い間の考察事”であっても、皆さんとしては唐突な常識否定論ですからね、ナカナカ「なるほど、そういうものか」とは成り難いこと、十分に承知しております。 ですので、それを確かめられる良い方法を提案させて頂きましょう。 試みに、本屋へ行って学習参考書の幾つかを手に取って…

⦅〔記憶能力〕は安泰だ、と分かります⦆

⦅”〔記憶能力〕は安泰だった”と分かります⦆ さー、頑固な社会通説を論破できた(ということにしました)ので、話を次の課題へと展開してまいりましょう。 先ず以って、読者の皆さんに喜んで頂ける事が、今に至って漸く言えるようになりました。 この時点で、私たちが保持している〔記憶能力〕の本質的な確かさを詳らかにできる状況に成りましたのですよ、福音ですね。 “記憶まがいの〔思い出〕”が厚い雲と化し“真の〔記…

⦅“それでも地球は回っている”で良いのです⦆

⦅“それでも地球は回っている”で良いのです⦆ ですが、敢えて付け加えておきましょう。 社会に混乱を来そうという意図は一切ありませんよ。 従って、〔②項〕を“〔記憶〕というべきではない”と強弁するつもりもないのです。 地球の自転が因であっても“日が昇り、落ちるという表現は良いものだ”と思うような私ですからね、世の中全体これまで通りであっても一向に構わないのです。 ただ、「それでも地球は回っている」と…

⦅〔知的記憶〕:〔情感の思い出〕=科学文化:自然情緒⦆

⦅〔知的記憶〕:〔情感の思い出〕=科学文化:自然情緒⦆ くどいのを承知で、更に言及しておきましょう。 〇【知識;世の物事を知り見分けること】ですね。 〇【思い出;過去の思い(情感)の復活】でありましょう。 また〔知識〕とは、他の知識と連携し合うことで次第に深みを増し精神世界の構築に寄与します。 一方の〔思い出〕は一瞬一瞬の単体のみで成り立っておりますから、発展とは関連しにくいものです。 さー、どう…

⦅両者の形態は“丸で別物”なのです⦆

⦅両者の形態は“丸で別物”なのです⦆ 昨日の話しに続きけますよ。 さて、“一途な者には必ず明かりが灯るもの”なのですね。 差異があるなら、多分それは〔①項〕が“感性に根差す記憶”であり、〔②項〕は“知性に依拠する記憶”(*)だからなのだと合点し、納得できるようになったのです。  気づいてみれば、至極当然のことではあるのでした。真理は常に単純で明快なのですね。 “出来する姿”が別々なのですよ、明らか…

⦅両者の“〔仕組み〕は違う”のです⦆

⦅両者の“〔仕組み〕は違う”のです⦆ 大事な話を続けています。 お読み下さる皆さん、チョッと“学びの時代”でのアレコレに思いを馳せて頂きましょう。  〔①〕集団生活上に生じた出来事での〔思い出〕が沢山たくさん積もりましたね、それ等の中には消したいものも有りましたでしょう、きっと。  〔②〕また、学業として“学び、知り、覚えるべき事柄”を出来るだけ多く取り込みたいものと、こぞって誰もが〔記憶能力〕の…

⦅〔思い出〕は“記し憶えた”ものとは言い難いのです⦆

⦅〔思い出〕は“記し憶えた”ものとは言い難いのです⦆ 前回に続きます。 ですが、「それもまた〔記憶〕の範疇」との思いが生じて、世の中の皆さんが釈然とはしないこと、極めて当然です。 それでは、ここで次の事柄を確認しておきましょう。 〇【記憶;(頭脳に)記し憶える、憶(おも)い記す】ということです、自発的または内発的に“記すことで憶える”又は“認識して覚え込む”ということなのですね、本来的には。 辞典…

⦅“衰えるのは感受力”であって記憶能力ではないのです⦆

⦅“衰えるのは感受力”であって記憶能力ではないのです⦆ ここは“きわめて極めて意味深く、さらに更に大事”なので、尚のなお強調をしておきましょう。 世間全般の“加齢とともに衰えていく”という思い込みは、ですよ。 私たちの〔感受性〕が稼働する際、“同時に発生する自動記憶である”ことに相違ありませんでしょう。 さて、この場合の“自動的な記憶”につき、独立した機能を有する〔記憶能力〕の産物とは言い難いもの…

⦅原口式〖〔記憶現象〕の“二系統論”〗⦆

⦅原口式〖〔記憶現象〕の“二系統論”〗⦆ さー、いよいよ佳境に入ってまいりましたよ。 さて、どうだったでしょうか。 一昨日の測定結果につき、経過日は少ないですから、きちっと覚えておられるのではないですか、昨夜の食事内容は忘れているのに、ですよ。 この時点で結論を述べてしまいましょう。 〔記憶現象〕の諸々につき次のような二系統に分類してみたところ、“覚えている”ことの成り立ちや意味合いというものが随…

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