円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2017年 04月

⦅中高年は何故“呆ける”?⦆その2

⦅中高年は何故“呆ける”?⦆その2 話は結論に近づいていますよ。 さー、これにて皆さんは“多思・多感”をもたらせていたものは自動的に発動する〔感受力〕によるものであったと判明したことに成りましょう。 さて、中高年者が再び学問に勤しみだす姿をよく見かけるものですね。かく言う愚生も昨年の三月まで近くの大学に籍を置いて学生たちと同席し、テストもトップの成績を取ったものでした。学び方、憶え方に長年の知恵が…

⦅“恋をした”のではなく、させられたのです⦆

⦅“恋をした”のではなく、させられたのです⦆ 昨日の続きです。 さて、20才までの向上とその後の劣化につき、二つほど挙げられましょう。   ①、“種の継続”の為の向上で、次世代が育てば一先ずは用済みです。(*)   * これに関われない方々も大勢おられますが、その場合は後に述べる“種の向上”〔③項〕に貢献するように成っている、と推察しております。   ②、その後の一途な衰退は“死への準備”です、そ…

⦅中高年は何故“呆ける”?⦆その1

⦅中高年は何故“呆ける”?⦆その1 次の件、以前にも論じましたが次のテーマのタネに再び開陳しておきます。 さて、“中高年は記憶力が衰える”と見做されている事につき、それが何故なのか私論を述べさせて頂きます。 先ずは思索のサンプルを自然界に求めてみましたので、その一つを挙げてみましょう。 魚類のサケは遡上した川で産卵を終えると直ぐにも死を迎えますね。それまで大海原で回遊しながら体力や保衛力を身に着け…

⦅“昨日の事が想いだせない”の対策!⦆

⦅“昨日の事が想いだせない”の対策!⦆ 年配者が集まっている傍を通ると「歳だなー、昨日の事が思い出せない」と慨嘆する声がシバシバ聞こえてまいります、お決まりの「昨夜に食した物さえ想いだせない」とのフレーズも繰り返されるのでした。 その際の愚生は、当然に無言で通り過ぎざるを得ません、“策は有る”からとて見知らぬ者がいきなり話しかける訳にはいきません。ですが、罪悪感は常に付き纏い鬱陶しいものです。 で…

⦅“あの人の名”を永久保存!⦆

⦅“あの人の名”を永久保存!⦆ さて、かねてより愚生は“忘れにくい良質な記憶”というものを推奨しております。 先ずは、例にした仮称の「佐々木さん」が正規の「高橋さん」の導きになったならば、“仮にコレコレしておく”との処置が大きな効果を生むという事ですよ。 更には、その「高橋さん」を身近な人々の親戚に仮定してみましょうよ、例えば「近所の高橋さん」や「マラソンの高橋Qちゃん」の従妹か兄弟に設定してみる…

⦅“頭脳の自主活動”にねぎらいを!⦆

⦅“頭脳の自主活動”にねぎらいを!⦆ さー、“あの人の名”を想いだした、としますね。 さて、その後への配慮は皆さんが殆どしないのではありませんか。ですので、多分その記憶は間もなく消え去り、もう想いだすことは無いでしょう。“ン―、…?”という状況自体が二度と発生しないという事ですよ。 そもそも、その時点で記憶濃度が薄くなっている故の“ンー、…?”なのですからね、思い出し時に何の手立てもしないで放置し…

⦅“ンー、あの人の名は?”の時に!⦆その2

⦅“ンー、あの人の名は?”の時に!⦆その2 想いだせずに諦めざるを得ない場合のコツです。 “勝手に名付けておく”ようにしてみて下さい。 例えば、「高橋さん」を想いだせなかったとしましょう。その際に「佐々木さん」と仮称し、それを“まぶたの裏”に書いて置くのですよ。 そうすると、ごく近々に「あ、そうだ、高橋さんだった」との閃きが有る筈です。 「何故に、そうなるか」と問われましょうね。 “まぶたの裏”は…

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