円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2017年 07月

⦅ルーツで知る“実存感”!⦆

⦅ルーツで知る“実存感”!⦆ さて、最後の項目として彼はご両親に関する話をしてくれました。 以下に要約します。  ① 父母の足跡を辿って何れの出身地にも行き、遠戚を訪ね寺の過去帳なども見させてもらった。  ② 苦労の連続だった父母の人生がヒシヒシと思い知らされ、頭が下がるのみだ。  ③ 全く知り得ない先祖たちも、押しなべて楽な生活は無かっただろうと想像できる。  ④ 自分は、それら先祖累代によって…

⦅ “里帰り”の効能!⦆

⦅ “里帰り”の効能!⦆ 彼の報告につき、要約すると次のようなものでした。  ① 生家跡地や小中学校、高校、歩き通った道々、友と遊んだ場、祭りの広場、かつて賑わった商店街、場末の映画館跡、路地裏に有った筈の食堂、等々につき思いつくまま巡り行き歩いてみた。  ② その都度に味わう事となる、完全に忘れ去った筈の想い出の多量さ。  ③ そうして観えてきたのが、それら故郷で培った精神性の延長上に今日がある…

⦅ “精神世界の原点”につき、確認を!⦆

⦅ “精神世界の原点”につき、確認を!⦆ 昨日の続きを話します。 その際に愚生は、次のように答えております。  ①「一度、〔郷里〕へお帰りなさると宜しいでしょう。生家や遊び場、小・中学校など、ご自分の精神世界を形成した場所につき、丹念に訪ね歩いてご覧なさい」  ②「その際に、成るべくは“心に浮かび上がる事柄の悉く”に足を向けてみるように為さい、“それら確認したい思いが生じる諸々”にこそ随分と大事な…

⦅ “認知症り患”からの回避!⦆

⦅ “認知症り患”からの回避!⦆ さて、昨今の話につき随分と大事な事柄なので、やや内容を替えて再論してみましょう。 愚生に、予てより〖根底的な記憶への回帰が持つ効能〗という発想がございます。 “〖根底的な記憶〗(幼児体験など)が生じた場”へ帰り立ち、記憶を再認識してみると大きな効果が得られる筈だと推測しているのでした。 私たちが精神的世界を構築し始めた頃の光景を再認識できる場所、へ帰ってみようとい…

⦅“開けゴマ”が観えた!⦆

⦅“開けゴマ”が観えた!⦆ さー、当頭脳パークの目玉遊具が観えてまいりましたよ。 話がここに至って究極的頭脳活性化法の一つが観えて来たのですよ、脳内宝庫の扉を開ける〔開けゴマ〕が何なのか分かってきたのですね。 さて、そんな意味合いで次に掲げる事柄にご留意願いましょう。 〖〔帰省〕には薬効に似た妙味あり〗 はい、愚鈍な小生ゆえに結構な期間を要しながらも思い至り、辿り着いた先で〖帰省の効能〗という知恵…

⦅“老人の病”の根源は〔無気力〕!⦆

⦅“老人の病”の根源は〔無気力〕!⦆ 昨日に続けます。 はい、そうなのですよ、皆さんお察しのように“気力の有無”の違いだろうと愚生は想定しております。“【意思】を沸き立たせる力”が薄いのでした。 しかも、その差異は随分と際だっておりましょう。 若者は旺盛で充溢しているが、老人となると格段に劣るという訳ですね。 しかし、ですよ。 この老若の二者共に同じ〔気力〕という言葉を用いますが、その出所は大きく…

⦅“老人ボケ”などは錯覚で、真の問題は?⦆

⦅“老人ボケ”などは錯覚で、真の問題は?⦆ 先ずは単純な錯覚から片付けましょう。 いわゆる〔老人ボケ〕という現象なんぞは完全なる錯誤に過ぎないのですから、そんな言葉は〖頭脳の断捨離〗の対象とはなってまいりましょうよ、確実に。 何故ならば、です。 若年者たちでも情操面での〔ピンボケ〕なら随分と多いものですよ、“自動性で受動的に発動する情緒面での多感”という範疇から外れる事柄には焦点が合いにくいものな…

⦅“頭脳の病”が見えてくる!⦆

⦅“頭脳の病”が見えてくる!⦆ さて、普段は忘れ切っている記憶でも本当のところシッカリと残り、且つ現役で活躍している事実を鑑みて、愚生は確信したのでした。 “頭脳に老衰という現象はない”との絶対真理に達したという事です。 “人は誰しも永遠に老いない頭脳を有している”という普遍的コードを獲得したという訳ですね、この上ない嬉しくあり難いことではありましょう。 さー、事ここに至って垣間見えてきた事柄がご…

⦅“頭脳の老衰”とは、完全な誤解!⦆

⦅“頭脳の老衰”とは、完全な誤解!⦆ さて、“頭脳の活性度は存外に高いもの”と確認できた、この時点で改めて吟味して置きたい事柄が出来してまいりました。 “頭脳は老衰する”とは、太陽の東昇・西没と同様な極々一般的な認識でしょう。 しかしながら、“一個の人間足らしめている魂が〔人格・性情〕として表出している”ことが、今や明々白々になったのですからね、そんな使い古しの言い習わしなんぞは全く以って論外な社…

⦅〔三つ子魂〕は“秘伝のタレ”です!⦆

⦅〔三つ子魂〕は“秘伝のタレ”です!⦆ 昨日に続きます。 この現象につき例えてみるなら、食べ物屋さんで長年に渡り付け足しながら使い続けている“秘伝のタレ”のようなものと解釈すれば分かり易いでしょう。 積み重ねられる経験で少しずつ変化しながらも最初期に作られた根底的な味わい、嗜好は何時までも残留しているという訳ですね。 従って、生きている間は“幼児期の記憶”も現役として活性し続けているという事ですよ…