円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

2017年 10月

⦅“理不尽な経験”の忘却策・その2 ⦆

⦅“理不尽な経験”の忘却策・その2 ⦆ 前回の続きですよ。 「得られた利得は自分が努力した結果でのものだ、辛苦に堪えて精進した故の喜悦なのだ」として反論したいお人も居られましょうね。 ですが、そんな方面への思いを生じさせ成功へと導いたのが神仏だったとは捉えられませんでしょうか。 ある時、フッと「ア、そうか、こんな方法もあったのだ。ならば挑戦してみよう、何だか出来そうな気がする。さすれば、辛い心境か…

⦅“理不尽な経験”の忘却策・その1 ⦆

 ⦅“理不尽な経験”の忘却策・その1 ⦆ 二つ目の方です。 さて、この世は“濁世”、受け入れがたき理不尽な出来事も極めて多いものです。 巷に埋もれながらも我が身を律し慎ましく生きていたとて、謂れなき不当な災難が降りかかる現象も多々目にいたしましょう。 時には、そんな出来事が“フラッシュバック”して苦渋の思いが身を苛むのですね。 自然災害なら兎も角も、それが心無い人々によって降り掛けられた場合には「…

⦅ “悔恨の念”から解放される策 ⦆

⦅ “悔恨の念”から解放される策 ⦆ “ご支持を得られたもの”と捉えております。 ついては、“悔やまれて成らない事柄”の解決策を提供いたしましょう。 先ず以って、結論から述べますね。 〔後悔の念〕を回避する策、それは“チョッとだけ精進すること”です。 つまり、日々に苛まされる〔慙愧〕や〔怨念〕の呪縛から抜け出るには“少々精進すれば良い”のですよ。 何故ならば、です。 〔後悔〕とは、成長欲の裏返しだ…

⦅“嫌な思い出”を忘れ去る方法 ⦆

⦅“嫌な思い出”を忘れ去る方法 ⦆ 今回より当分は“世迷い事”の払拭方法を提供していく所存で居りますので、宜しくお付き合い願いますね。 さて、とかく私たちは雑念に翻弄され勝ちで、それ故に頭脳の活性度も〔迷い〕に呼応し“低迷気味”に推移するものですね、個々人のみならず社会全体で、ですよ。 そんな訳で、先ずは世の誰もが悩んでいる事象を取り上げました。 で、そんな掲題につき二系統に分けて論じなければ成ら…

⦅“忍術式学び方”の醍醐味⦆

⦅“忍術式学び方”の醍醐味⦆ 嘗て私は、一般的に為されている学び方につき、譬えて言うなら“知識の家に玄関から入って応接間で話を聞いて帰ってくる”と、そんな様なものだと語りました。 で、この事につき、更に具体的な例を提示して置きましょう。 私の推奨する〖忍術式学び〗とは、“間隙を通り抜ける風のように自在な方法を指している”との表現を添え改めて具体例を示してみます、分かりにくいでしょうから、ですね。 …

⦅“四鏡”の覚え方⦆

⦅“四鏡”の覚え方⦆ 〔国語〕からも一つ。 下記は、いわゆる〔四鏡〕と呼ばれる〔大鏡、今鏡、水鏡、増鏡〕を一括する言葉です。 “タ(大)コ(今)み(水)ます(増)”。 書かれる年代順なら〔水鏡〕が一番前ですから、 “水タコス” とします。 更には、後代の〔東鏡、後鏡、徳川実記〕も合せて尻から述べてみましょう。 “実記イウ、後ノ東ニ撒いた水”或いは“実記ス、後ノ東ノまずい題”。 また更に“紀伝はタコ…

⦅“疑似体験”による数式の憶え方⦆

⦅“疑似体験”による数式の憶え方⦆ 〔数学〕にだって“疑似体験”は大いに利用可能なのですよ。 先ずは代表例として、数式を一つ提供してみましょうね。 “確率変数に於けるXとYの相互情報量I(x、y)”の定義は次なるものです。                             P(x、y)I(x、y)=  Σ   Σ  P(x、y) log ―――――――――        x∈X y∈Y   …

⦅〔歴史〕は“疑似体験”で確実に覚えます⦆

⦅〔歴史〕は“疑似体験”で確実に覚えます⦆ 今回からは、〖頭脳の活性化法・三要素 ― 2、多彩な想像〗です。 さー、〖多彩な想像〗とは何ぞや、ですね。 この方法、〔歴史物〕に最適であり、抜群な効果を示してくれますよ。 先ずは、一例に「593年・推古天皇と聖徳太子」を挙げてみましょう。想像の手順を下記します。  「593年」につき、蘇我馬子を念頭に“錯誤(395)の馬子、推古・聖徳”と読み替える。 …

⦅“トンボの複眼法”には分析器も!⦆

⦅“トンボの複眼法”には分析器も!⦆ さて、“トンボの複眼法”の範疇には〖目の分析器〗も入りますよ。 例えば、先日に掲載した【あつかましい】という言葉の分解もそれに入ります。 また、【齢】に含まれている漢字やカタカナ、記号(郵便マーク・〒)を認識すること等も、ですね。 更には、【浦】の仲間が【氵】だけでなく、【甫、捕、鋪、輔、蒲、匍、など】もが視野に入れられるような事を指しますよ。  ◇◆◇◆◇◆…

⦅“文殊の知恵は巨大化する”のでした ⦆

⦅“文殊の知恵は巨大化する”のでした ⦆ 更に言及して置きましょう。 この“トンボの複眼法”により得られる能力は〔単なる思考力〕では収まらないことは誰にも判断できますね。 つまり、思考を向ける事柄につき“見渡し、見分け、見つめ、見透し、見届け、見極め、見定める”ことに成るので、推察力・洞察力・判断力・応用力などという知恵が極めて高まる筈なのですよ。 即ち、言ってみれば“極め付きな文殊の知恵になる”…