円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

人生を気楽に生きるためのアドバイス

 本来、人間は気弱いものなのです。それを認めずに強がるから辛くなるのです。  世間では一般に気強い者を良い人と見做(みな)します。強いほど価値高いものと判定するのです。だから気弱い人は辛くなりがちの日々を更に控えめにして送ることになります。 でも、気弱いのが基本なのです。優しさが人間の本質なのですから。弱いのに、それを認めると周囲の人々に侮られるのではないかと勘ぐって、多くの人が強気を気取るから辛…

原口式記憶型瞑想法・その一

記憶型瞑想法その一 原口式瞑想法は身を構えてやるものでは決してありません。”そのまま”です、今ある姿そのまんまで行います。例えば、今あなたは通勤途中の電車の中にいるということにでもしましょうか。 運よく座席に座られているなら、周囲を見回して後ゆっくりと目を閉じて、”吊り革にぶら下がっている人は何人いるか”男性と女性とに分けながら頭の中で数えてみてください、”人数の思い起こし”をやるのです。実際に見…

こんなにもある暗記の効能

記憶量世界一との称号をいただいている私です。暗記術についても順々に陳述してまいりましょう。 記憶術 こんなにもある暗記の効能 暗記は心と身体に窮めて良い効果をもたらします。私が暗記を心掛けるようになってから得られた結果を下記に列挙しましょう。 誰でも何かを思い出そうとするときには必然的に心を安定させて集中しようとするものですが、これを長く続けることは瞑想の積み重ねや仏事修行するのと同じことになりま…

人の幸不幸の波は本人だけでなく家族や家系でもある

人生訓 前回に人間通しの差異なんて極めて僅差だ、と述べました。それでもヤッパリ貧富の差による幸不幸は大きいものだ、と思っている人は多いでしょう。でもですよ、個人に幸不幸の波がありますように家族家系でも波があるものなのです。ですから貴方が不運で不幸な状況なら子や孫の代になって気楽な家計になっている可能性が高いのです。ご安心ください。 逆に現在、羽振りのよい友人は子どもの代孫の代で逆波被ってしまう恐れ…

人間通しの差異なんて微々たるものなのです

人生訓 人間同士の違いなんて前回述べたように微々たるものなのです。身体の殆んどが同じ機能と能力なのです。それに比べると男女の違いや体力の違い、学力の違い何ぞはゴルフコンペのスコアの違いほどの意味もないのです。我が身の不運、子等の学力、持ち物の良し悪しなんてそれこそ嘆くほどのこともないのです。世間的な価値なんぞ大方はプラスマイナス・ゼロなのです。そんなものに一喜一憂の価値もありません。ないのです。 …

神の存在とは

人生訓  「ある宗教団体に属しているが、信心が足りない神を心から信じろ、と言われる。神って本当にいるのだろうか、神の存在をどうしたら実感できるのだろうか」との相談を受けました。同様の疑問を抱えている人々も多いでしょうから、私の考え方を披露しておきます。尚、ここでの神は普遍宗教(世界的な宗教のこと)で指す神のことと限定します。  単純なこと、神(私は深遠な大宇宙の運行を司る存在を差すものとして見てお…

不眠症で悩む人へのアドバイス

不眠症で悩む人へのアドバイス  「なかなか寝付けない、寝ても直ぐに目覚める、どうしたって睡眠量が少な過ぎる」と悩むお人は決まって心根の良い方です。細かい気配りのできる繊細で優しいお人なのです。 きっと読書好き音楽好きで思慮深い上、他人の前では控えめにして抑制の利く傍目(はため)には極めて穏やかなお人です。もちろん自分ではそんな自信は微塵もありませんでしょうが。 強いて欠点を挙げるなら、”お人好し”…

病気で苦しんでいる人に

闘病中の人に 病気で苦しんでいるお人に何らかの言葉を頼む、との依頼がありました。ずい分と長い闘病生活の日々だそうです。 どうでしょう、一つ提案があります。お試しくださるとあり難いのですが。 病歴といいますと、高校生の頃に蓄膿症の手術入院をした経験のみの私には貴方さまの辛さ苦しさを的確には掴み得ぬだろうことを承知で述べますので、ご理解願います。その上で敢えて申します、それでも私には導きの経験がありま…

座禅会に参加したとて

人生訓 親戚の知人が有名な寺に座禅修行で入山することになったそうです。 私は座禅には懐疑的です。あの結跏趺坐(けっかふざ)や半跏趺坐なる足組みが理解しかねるのです。あれは足の長いインド人になら体の傾きを防ぐのに効果があるのです。背の低い日本人は胡坐だけで十分なのに大事な修行の期間が足の痛みに慣れ切るために使ってしまっては何ともモッタイナイ。 それに深山幽谷で修行したって大して意味がないようにも思え…

人の罪やミスを責め立て過ぎてはなりません

人生訓 あるコンビニ店で見かけた光景です。 店長が万引きしたとて初老の男性を盛んに責め立てていました。それを目にして気の毒に思った人も多いかったことでしょう。 万引きが多い。それで立ち行かなくなった商店も多いそうです。 でもですね、相手の犯した失敗をトコトン責め立てて完膚(かんぷ)なきまでに貶(おと)めてはいけません。あなたは気持ちよく溜飲を下げただけでしょうが相手には羞恥や惨めさだけでなく復讐心…