円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その6。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その6。  ですので、読者の皆さんの反応がイマイチでありますこと手に取るように分かりま す。皆さんに私同様の、いいえもちろん私以上にその持つ能力の十分な発揮をもって 生きている喜びを味わっていただきたいと思う私の意図は理解し認めてくださるでし ょうけれども、その発想点と導いた結論の突飛さ一般性の無さが気になりますでしょ うから必然的に私の人間観、人生観に…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その5。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その5。  ついつい興に乗ってしまい、『天上天下唯我独尊』で道草を食って長々と駄弁をつ づってしまいました。ごめんなさい、本題に移ります。   以上に、邪念除きのための根源的な四つの概念として、「宇宙への目」、「無常へ の目」、「彼我同一への目」、「唯一無二への目」というものを紹介してまいりまし た。”処世術”として、人間社会でそつなく生きていくためには…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の⑧。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の⑧。  なお余談ですが、『天上天下唯我独尊』なる言葉に触発されて陳述しました私の人 間観・人生観は、1960年代に随分と盛んだったフランスのサルトルさん等の実存 主義哲学と真髄部分で直接的に通じ合う考え方であるとも私は捉えております。  実存主義とは、簡潔に言うならば人間のありように「こうであるべきだ」「あぁす べきである」とのように条件をつける…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の⑦。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の⑦。  それなのにです。世の中、生きる価値を見失って苦悩している人々が大変に多いも のです。なんとも哀れでなりません。皆がみんな人間であれば誰でも彼でもが自分の 存在価値を測りかねて云々するなんてハナっから無用なことだと『天上天下唯我独 尊』が明言してくれているのを知ってくださればよいのですが現実は勿論そうなって はいないのです。なんとも気の毒に…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の⑥。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の⑥。  『天上天下唯我独尊』とはなんと奇妙な言葉なのでしょうか。どのように表現しよ うとしてもその深遠さは言い尽くし得ないように思えるのです。なんとも、相当に随 分と極めて異常で恐らく大変に幻惑的な言霊です(余り重いお話になってしまいそう ですので軽く冗談気味に修飾してみました)。  ということはですね、そんなに深いものならこの言葉自体そのものが…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の?。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の?。  要は、『天上天下唯我独尊』とは、私たち人間一人ひとりが持つ存在価値の厳然と した高さ深さを極めて短い言葉で表現し切ったものなのですね。つまり、言霊(こと だま)なのです。人間存在の原点である魂を、これ以上望めないほど単純で明快な言 の葉で語り切ったものなのです。  と、ここまでに考えが及ぶと皆さん慄然とした思いが身を貫きだしませんでしょう…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の④。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の④。  お釈迦様が生まれて直ぐに語ったとされる『天上天下唯我独尊』という言葉はその 辺のことを指しているのではないだろうかと私は考えていますのです。通説でありま す「ただ我、独りのみ尊い」というのは実は正しいものではなく、「ただ我、独りが ゆえに尊い」というのが真意なのだろうな、と思っているのですね。そのように解釈 するほうが仏教の説諭論的には合…

☆テレビ出演のお知らせ

☆テレビ出演のお知らせ 私が出演するテレビ番組のお知らせです。 放送局:フジテレビ(8チャンネル) 番組名:『カラダの不思議』 日時:2月28日(土)の13:30~15:30     〔この間のチョコット出ですがしかし、皆さんの記憶術向上には役立つ      ようなことを述べておりますゆえ(編集がどうなっているかは知りませんが)〕どうぞ、ご照覧願います。 …

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の③。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の③。  たとえ死んでしまって後に何の痕跡も残さない存在であっても、今ここにこうして 呼吸して物思いにふけっているこの私という生き物の価値に何を疑う必要があるでし ょうか。私がこのときに生きて物を考えているのですから、思い考える有機物たるわ が心身に価値を云々する意味はありませんのです。生きて存在すること自体が既にし て大いなる神仏たちの代理的位置…

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の②。

☆1、「邪念除きのための根源的な四つの概念」その4の②。  これを書き綴っている私の側にはビールがあります。コップの中で琥珀色の水面に 絶え間なくブクブクと小さな泡が浮いては消え、消えては浮いてを繰り返しながら私 ののど中へと早めの流れ込みを待っているようです。 これって私には珠玉の時間です。私にとってはありがたい”生きていることが実感で きる”瞬間なのです。至福のひと時なのですね。生きて、存在し…

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