27 Mar 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その2。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その2。 それではならじ、と試みたのが『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』なの です。ちょっと観測気球を揚げてみて皆さんの反応を探ったのでした。結果は”やっ ぱり”です、”案の定”予期したとおりでした。「よく分かった、原口よ」、「合点 がいったよ、原口よ」とて、理解してくださった方はずい分と少なかったように感じ られますのです。〔読…
26 Mar 2009
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その1。
☆ 「『病気を治ろうよ』のシリーズを再開するに当たって」、その1。 『あなたの脳と心は…』シリーズを延々とお送りしておりますが、これからもまだ まだ続きます。現在、ナンバー3、「自分自身の専門家」が終わって、次の{4、 「人生の意味とは」その1}へと移って行く予定です。 でも、その前に『御隠居@横町』さんのご要望を受けて、『病気を治ろうよ』に立 ち入ってまいることにいたします。 しかしですね…
25 Mar 2009
☆3、「自分自身の専門家」その7。
☆3、「自分自身の専門家」その7。 そんなようなことを進めて行くと、段々に誰それさんが(つまり、自分が)どの時 点でどんなことをしたか、どんなことを望んでいてか、その結果は成功したか失敗し たか、等々等々と過去への思いがドンドン馳せ始めます。 過去への思いが駆け始めると、あの時こうすればよかった、あぁすればよかったと いう、いつもの主体的な捉え方と共に「そうしてやれず、ご免なさいな…さんよ。勘…
24 Mar 2009
☆3、「自分自身の専門家」その6。
☆3、「自分自身の専門家」その6。 しばらく、「花粉症」について書き込んでおりましたので、読者の皆さんの記憶を 呼び起こすために、”「自分自身の専門家」その5。”の書き出し部分と、最後の、 今日の一言、を載せておきます。 ”ですから、専門家は常に対象物を不満足なもの、未完成品として観察しています。改良の余地あり、として観ているのですね。…… 専門家なら改良欲が尽きません。” さて私が、「人は…
23 Mar 2009
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その4。
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その4。 「私のかつての症状」 私の顔に花粉症の辛い症状が現れたのは30年ほど前の30歳代の初めでした。その頃 はまだ花粉症なんて言葉が一般的に知られてはいませんでしたので、もちろん私も単 に風邪を引いたのだとばっかり思っていたものです。それで、「最近、毎年風邪を引 くようになってしまったな」、「今年の風邪もやっぱり長引くな」なんぞと言っては 毎年…
22 Mar 2009
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その3。
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その3。 ⑥、眼球の痒みに思いを向けます。痒くてかゆくてどうしようもないでしょうが然 し、それを掻くことはせず、さりとて我慢するでもなく単に只ひたすら痒みを味わい ます。例えば不味くてしょうがないご飯でも吐き出すことなくじっくりじっくりと不 味さをかみ締めるようにです。 〔ここが大変に大事です。私の論点の要となるところです。このところに重要な意 味を…
22 Mar 2009
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その2。
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その2。 『原口式花粉症を手なずける法』は次のような手順で進めてください。これは朝の 目覚め時の布団の中で行います。このとき皆さんは多分、激しい眼球のかゆみと大量 の鼻水で往生していることでしょう。くしゃみも連続していて、どうにもたまりませ ん。そんな状態で「原口式…」は行います。 これから述べます手順はすべて、ゆっくりと丁寧に行います。 〔私の…
21 Mar 2009
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その2。
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』その2。 そしてまた一方、この「原口式…」は例えば、気持ちが荒んでいるために災禍を起 こしてしまう少年に心優しく接してやり、その後に丁寧に良い方向に導いていくとい う風な方法も取り入れております。つまり、悪さをする花粉を拒否して戦うのではな く、やさしく受け入れてやって後、穏やかに体内から去って行かせる、そんな風なイ メージで実施するものです。 ち…
21 Mar 2009
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』を、緊急にお送りいたします
☆ 『「花粉症」の辛い症状から開放される方法』を、緊急にお送りいたします(小 分けではありますが)。 今日はその1、です。 花粉症に悩ませれている方が大変多いようです。同情の思いが募ってきてなりませ ん。 かつて私もその仲間でしたが、きつくシンドイ日々を送った私がその苦しみから解 放されたくて独自に考え出したある方法をこの場に提供いたします。それ以来の私の 症状は格段に軽くなっておりますので、…
20 Mar 2009
☆3、「自分自身の専門家」その5。
☆3、「自分自身の専門家」その5。 ですから専門家は常に対象物を不満足なもの、未完成品として観察しています。改 良の余地あり、と観ているのですね。 私も私の専門物であります「原口證」に不満足です。いいえ、悪い点が多いとか欠 点が目立ち過ぎると思っているというのとは違います。お釈迦様の『天上唯我独尊』 を知ってしまった今では「原口證教の教祖様」である私を否定的には見てはいませ ん。この世ではかけ…