円周率世界記録を達成した原口證が、自らの人生経験から得た教訓やコツについて、書き綴るページです。

⦅ いやな言葉の“出やすい場”⦆

⦅ いやな言葉の“出やすい場”⦆ さて、前々回に提示したのは下記でしたね。  “悪い感情”は自然に沸く。  だが、“良い心情”は、そうと意図しなければ出にくい。 この二形態につき、スポーツ試合の観戦をしていると如実に分かりましょう。 贔屓にする側と相手側への感情が剥き出しになりますからね、対比がし易い筈ですよ。 そうして、“褒める:罵る”両者の語彙量と質の差異も、これまた明確に成るでしょう。 例え…

⦅ それならば“善意”は?⦆

⦅ それならば“善意”は?⦆ 「“良意”は無くとも〔善意〕が有るではないか」 との声が数多、聞こえて来そうです。 でもですね。 一般的には知られていませんが〔善意〕や〔善行〕は仏教語なのですよ。 そもそも“善・悪”との対比は仏道への導き上、持ち出されたものなのでした。 つまり、〔悪意〕、〔悪行〕を戒めるために作り出された言葉なのですね。 生れるべきして生まれた〔悪意〕、〔悪行〕とは次元、位置づけが…

⦅ ストレートな感情は“悪意”のみ?⦆

⦅ ストレートな感情は“悪意”のみ?⦆ 昨日の続きです。 「そんな事はないだろう、〔褒める〕も〔愛でる〕も容易に沸き出る気持ちではないか。二つ共、良い感情だろうよ」 との反論が聞こえて来るようですね。 ですが、それはそれで、またまた奇天烈なのでした。 これ等は動詞のみであって、名詞が無いのですよ。 それが無いとは文章等での需要がない証拠に成りましょう、名詞は文体上に不可欠なものですからね。 文章体…

⦅ 人間社会の“性悪さ”が見えた!⦆

⦅ 人間社会の“性悪さ”が見えた!⦆ 昨日の続きです。 〔悪意〕を表す“嫌な言葉”の多さに気づいてみると、妙なのですよ。 それ等の対極になる言葉が殆ど思い浮かばないのですね。 えー、愚生の浅学ゆえにか、良い感情を表現する対義語が見当たらないのでした。 かろうじて〔侮り〕に対して〔敬い〕が持ち出せる程度でしょう。 でも、ですね。 この二つにしても、“語彙の所属場所は違う”のですよ。 〔侮り〕⇒ 感情…

⦅“いやな言葉”の多い事!⦆

⦅“いやな言葉”の多い事!⦆ さー、〔辛苦〕についての論を始めましょう。 さて、皆さん。 この世の中には、“いやな言葉”が随分と有るものです。 否定的な感情を示す名詞ということですよ。 チョッと以下に挙げてみましょう。 いやみ、ねたみ、ひがみ、さげすみ、あなどり、けなし、見下し、いじめ、怒り、恥じかしめ、おとしいれ、軽んじ、除(の)かし(=排除)、逸(そ)らし(=無視)、等々がポピュラーなところで…

⦅ まえがき!⦆

⦅ まえがき!⦆ 事のスムーズな展開の為に、ある“前置き話”をして置きたいものです。 で、本日の文は、その“前置き話”の、更なる“前書き”になりますよ。 さて、お読み下さる皆さん。 この際“人は何ゆえに悩み苦しむのか”につき、少々吟味してみませんか。 人生上、幾度となく発生する〔辛苦〕というものが如何様な理由で味わい舐めざるを得ないかにつき、分析してみましょうという事です。 さすれば、それ等に囚わ…

⦅ 安直な苦楽を離れて!⦆

⦅ 安直な苦楽を離れて!⦆ 話題を替えます。 しばしば、登場します愚生の〔野歩き〕につき、また話題にさせて頂きます。 実は、先日の実施で平成29年度も“1千万歩に到達”し、これにて概ね“7千km弱”を歩いた事になります。 さて、皆さん。 以上のような書き出しには「だから、何だ」と思われる方も多いでしょうね。 そのような方は、「他人の〔努力〕の自慢話は鼻につく」と感じるからに違いないのではありません…

⦅ 老眼の“矯正法”⦆

⦅ 老眼の“矯正法”⦆ 「老眼を、どの様にして矯正したのか」(*) との問いが寄せられたので、その際の返事を披露しましょう。 1、先ずは、“基本姿勢となる考え方”についてです。 〇 社会全般で〔老衰〕と捉えているのは“自然発生的な維持力の劣化”に過ぎないものも多い。 〇 それは、能動的な維持・管理力を養成すれば代替が容易に可能となる。 2、次は、“採り入れた訓練法”です。 〇 30cmほど離した手…

⦅〔内臓〕の老化?⦆

⦅〔内臓〕の老化?⦆ 硬い話が続いたので、この辺ならではの雑談を一つ。 さて、しばしばテレビで医師や栄養士が言いましょう。 「老人は、内臓も老化しているのだから食事に気を付けなさい」 「ハイ、了解です」 と、愚生は画面に向かって少々ふざけ気味に答えます。 でもですね。 中年以降の皆さん、ご自分の手を見て下さいな。 甲と掌(てのひら)とでは皮膚の感じがまるで違いましょう。 日常の生活では使う事が全く…

⦅ 我が身の〔専門家〕は誰?⦆

⦅ 我が身の〔専門家〕は誰?⦆ 昨日に続けます。 以下は一般論ですよ。 世の大概の人々は、我が身体の在りように、さほどの意識を向けないものですね。 〔意〕を向ける対象が対世間・対社会に限定しがちであり、健康維持や病気治癒となると殆ど医師任せにしておりましょう。 ですが、人体は個々人の〔意向〕に左右されるのであって他人である医者の思いは通じないのですよ、当然の事ですが。 ですから、その結果として病気…